概要
声 - 尾小平志津香
演者 - 別府あゆみ
隠密御庭番衆出身のくノ一で、現在は京都の料亭兼旅館「葵屋」の従業員をやっている女性。
なお近江女(おうみめ)は御庭番衆として活動する際のニンジャネームであり一般人(モータル)としての名はお近(ちか)という。
長い黒髪を日本髪に結っている美人で、オフの際(つまり戦闘時)には髪を解きヘアバンドを巻いて不知火舞のアレを青く染めたような露出過多な忍び装束で戦う。
髪を結ってる背が低い方が近江女だと思ってる人も多いかもしれないが、あっちは増髪。出番が少ないため、公式グッズでも逆に書かれちゃったことがある。
抜群のプロポーションとケツが見えそうな衣装ゆえに地味に人気が高い。
長髪・ツリ目・肉感的な唇・そして腰まで切れ込んだスリットから露出する白くてムチムチしたフトモモと御庭番衆の中で唯一大人のオンナの色香を振りまくキャラ。
得物はくの字手裏剣。彼女に限らず葵屋の面々は志々雄一派戦闘員の中でもエリートクラスである梟爪衆を意に介さず蹴散らす程の強さを有しており、ひょっとこくらいの強さはあるのかもしれない。
夷腕坊と闘うため葵屋の屋根から飛び降りるコマで前垂れが捲れあがり忍び装束と同色のハイレグレオタードを着用していることが確認できる。やっぱり不知火舞じゃないか。
不二襲撃時に駆けつけた比古清十郎の超絶自信家っぷりに一目惚れするシーンがある(アニメでは増髪も一緒になってはしゃいでおり「くノ一が男にぞっこん参る」という本末転倒な光景に翁は呆れていた)。そのためかpixivでもだいたい増髪か比古のどっちかと一緒に描かれていることが多い。