すこぶるどうでもいい

すこぶるどうでもいい

「すこぶる(頗る)」とは、「非常に」「著しく」を意味する日本語。「どうでもいい」は「どうであってもかまわない」を意味するが、転じて「興味がない」という発言者の心情を表す。

概要

アニメ『スマイルプリキュア!』6話における緑川なおの発言。

「プリキュアが五人そろったのだから、みんなで決め台詞を考えよう」という星空みゆきの発案に対してのもので、日野あかねの「どうでもいい」発言との合わせ技。

「どうでもいい」(あかね)

「すこぶるどうでもいい」(なお)

この間、およそ五秒。

二人そろったジト目は、みゆきにして「なぜか冷たい視線～」と言わしめるものであった。

どうでもいいby一休

35話では劇中劇の『鉄人戦士ロボッター』について熱く語る黄瀬やよいに対し「すこぶる興味ない」とも発言した。

関連タグ

スマイルプリキュア 緑川なお

台詞

どうでもいい どうでもええ

ThisIs最高にどうでもいいNISSAN

黒川なお すこぶる興味ない

キタロー…ペルソナ3の主人公で、作中で選択肢を選ぶシーンで、かなりの確率で「どうでもいい」が出てくるが、くしくもあかねとなおの中の人は「ペルソナ3」に出演している(なおはP3Pにてキタローとは対照的な性格をした女主人公のハム子、あかねは女優として舞台版のP4U桐条美鶴を演じてる)。