原作のせきとりっちについては個別記事を参照。
人物
イロスマDXに登場するキャラクター。イロスマXには未参戦。ステージ「たまごっち」より隠れキャラとして参戦した。ドット絵の相撲取りの姿をしており、モリトからはデブ呼ばわりされた。
人形ではないので、登場する際には編集が必要。
性格
普段は電子音しか発しないので、詳しい性格は不明。ウホウホゴリラに構わず攻撃を仕掛けにいく割と好戦的な性格。モリトにデブと言われたことで怒っていたので少しコンプレックスなのかもしれない。
劇中での活躍
たまごっちステージで隠れキャラとしてイロスマに参戦。モリトにあっさり倒される。
その後アニマルジャングルのステージに登場。モリトとリン、カズキが自滅し続けたお陰でストックを2つ残して優勝した。
その後イロスマDX最終回のウホウホゴリラ戦に登場。ウホウホゴリラに少しダメージを与えたが反撃を喰らい吹っ飛ばされてしまった。カズキ曰く「せきとりっちを出すにはいちいち編集が必要で監督が面倒くさがってる(要約)」らしいのでそれの影響を受けた形になる。
その後、ケンタマんの手により今まで倒されたイロスマメンバーが復活するという展開になったが、一人だけ復活させてもらえず放置された。一応カズキが少しだけ言及しているが...
ウホウホゴリラによるとやられた人形はマスターバートの体内を永遠に彷徨い続けてマスターバートの「フンフン」になるらしいので、せきとりっちがどうなったのかはお察し。
イロスマXでも初代のファイターやカズキが復活したのに対しせきとりっちは復活しなかった。(マリル?あれはまあ...)
補足・余談
モリトの「スーパーウルトラミラクル相手は絶対に吹っ飛ぶぞモリトくんパンチ」をまともに喰らった珍しいキャラ。(長いわ)
アニマルジャングルではマスターバートによってカバに変えられた。よくサイとゾウに勘違いされている。
上記の通りウホウホゴリラによって死亡した挙げ句いちいち編集が面倒なためトゥーンカズキと違ってイロスマX以降には一切登場しない不遇キャラでありDX最終回の時点で完全にフェードアウトした。なお、後に死亡するファイターはプラズマやスタックロボであるがイロスマX以降しか知らない視聴者からすればプラズマが最初に死亡したファイターと勘違いされがちだが彼こそが最初に死亡したイロスマファイターである。