概要
名前の由来はシャ乱Qのメンバーで音楽プロデューサーのつんく♂。
スキャンダルで落ちぶれた寺門通の才能を見出し、そして不死鳥のごとく復活させた人物。
44巻の質問コーナーから、寺門通と直接会ったことはないと判明しているが、
寺門通曰くつんぽから芸能戦術を徹底的に叩き込まれたらしい。
12巻の102訓では、真選組の一日局長を務める寺門通を遠くから見守っていた。
そしてその後、寺門通と携帯電話で会話しているシーンも見られた。
(その時も一人称は「拙者」だった。「ござる」をつけるのかどうかは不明。)
アニメオリジナル設定
アニメ62話(「ミイラ捕りがミイラに」)では、寺門通のアルバムのCMが流れている。
そのCMで寺門通に、「プロデューサーのつんぽさんも、同じ音源で何回も商売できるって大喜び」と暴露されている。
(腹黒いなつんぽめ!!)
124話は完全オリジナル。
つんぽが突き指をしたため(動乱編を参照)、寺門通が自ら作詞作曲をする話だった。
その際の言い訳は「三味線を弾いてたら天然パーマの男に木刀でヘリコプターに叩きつけられて、そのままヘリコプターごと地面に落とされて突き指をした。
来年になったら本気出すから、ちょっと待ってでござる」らしい。
(実はヘリコプターから落とされた後、高杉と三味線ベンベンしてたけどな!)
そして鳥羽(アニメオリジナルキャラ)に、「つんぽさんはすごい人」と言われていた。