どんなミラクルも起き放題

へいせいがあふれでている

どんなミラクルも起き放題とは、平成である。

概要

DA PUMPの楽曲『P.A.R.T.Y. 〜ユニバース・フェスティバル〜』に登場する有名なフレーズ。頭平成。

まずこの楽曲『P.A.R.T.Y.』は『劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer』というライダー映画の主題歌なのだが、このフレーズがここまで有名になったのはこの映画が正に「どんなミラクルも起き放題」な映画だったからであろう。無法地帯とも言う。

「ミラクル」の一例

• 版権的に客演が絶望視されていたライダーが登場。
• 漫画の中からライダーが飛び出してくる。
• 東映を激怒させた伝説の仮面ヒーローが客演。
• 歴代平成ライダーが各々のロゴを引っ提げてライダーキック。
• 小渕恵三のように「平成」と書かれた巨大な板を画面に見せてくる敵キャラ。
• 死んだと思いきやいつの間にか復活している主要キャラ。

なお、上記のミラクルは『Over Quartzer』のみに絞ったものであり、『ジオウ』本編や関連作品にも視野を広げればまだまだミラクルは存在する。

関連タグ

仮面ライダージオウ　Over_Quartzer

平成　頭平成

DAPUMP　P.A.R.T.Y.

SPARK：「もう何があっても不思議はないぜ」と歌詞にある意味似たようなフレーズを含む。実際この歌が主題歌にされた『スーパーヒーロー戦記』は割となんでもありだった。

HUGっと!プリキュア∶『仮面ライダージオウ』の３０分前でさまざまなミラクルを起こした番組。具体的にはこれとかこれとかこれ。『Over Quartzer』の約１年前にやっていたこの映画でもミラクルが起きまくっている。…念のため言っておくとキュアミラクルはこの作品出身ではない。