2人ともHKT48の3期生かつ同学年でHKT48だけでなくAKB48グループでもマスコット的存在となっているが、2018年に行われた第10回世界選抜総選挙で2人揃って選抜メンバー入り(矢吹9位、田中美10位)したことで将来のAKB48グループの中心メンバーになりつつあるが、同年に行われた日韓合同オーディション「PRODUCE48」で矢吹が6位に入り、同2位の宮脇咲良とともに2021年4月までIZ*ONEのメンバーとして活動することとなったため「なこみく」としての活動は凍結することとなった。
また、2人揃ってAKB48の新ユニット「でんでんむChu!」のメンバー、さらに、「ラブベリー」の専属モデルにも選ばれた。
2016年12月31日のNHK紅白歌合戦では、AKB48夢の紅白選抜にランクインしたものの、年齢および出演時間の関係で本田望結とともに天童よしみのバックダンサーを務めることになったが、本田の方が目立ってしまい、なこみく方はほとんど数秒しか映らないと言う冷遇ぶりがモロに出てしまった上、注目度においても、同い年である欅坂46の平手友梨奈に大きく差をつけられてしまい、「なこみくの悲劇」と呼ばれるようになった。それでも本出場組に比べれば目立ったほうである(矢吹17位、田中45位で16位以内に入れなかったため)。
2018年5月2日発売の11thシングル「早送りカレンダー」でのWセンターが、決定した。
2022年1月10日でともに成人式を迎えた際(HKT48ではなこみくの2人のみ)に小6から常に一緒に過ごしてきたことから声を揃えて「ミラクル世代」と発言した。