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にゃんにゃんファクトリー

にゃんにゃんふぁくとりー

にゃんにゃんファクトリーとはヤンマガ掲載の「ヤニねこ」という漫画の作者(複数人体制)である。
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概要編集

主に荒井小豆おさとうみき郎胡桃沢太郎などが参加している事が判明している。


複数人体制のおかげで週3更新(2024年からは作者達の体調不良等によりだいたい週3更新と記載)という脅威の更新頻度の高さが特長である。肝心の作画はバラつきがあり初心者は困惑する事もあるが、エピソードは基本的にオムニバス形式のギャグエピソード多めで飽きの来ない面白さを実現している。たまにシリアスな長編ストーリー展開も披露している。


しかし作者達の作風は必ずしも万人受けするとは限らず、ファンによっては作画やエピソード等の好みが分かれがちなのが現状である。


主な参加メンバー編集

荒井小豆

下ネタや怪奇現象やホラーなエピソードはだいたいこの方が担当。主にヤクねこやおちんぽ達郎や字書きねこが主役のエピソードを担当。キャラはヤクねこを制作。基本的にギャグだけでなくシリアスなエピソードも担当。たまにヤクねこのジャンキーなネタ(一部本誌未掲載)や、単行本1巻描き下ろしの苗字回のような闇深いエピソード等も描く。ちなみにこの方が担当する回は大家さんの勃起率がかなり高め。単行本3巻描き下ろしのアフレコ回での代理キャラはおちんぽ達郎(にゃんファク構成員C)。


おさとう

エロいキャラや性癖が歪みそうなキャラが登場するエピソードはだいたいこの方が担当。主に春蘭やハメねこが主役のエピソードを担当。キャラは春蘭とハメねことカンサイねこを制作。エロ漫画を描いてるだけあって美形のキャラは基本的にエロく描かれており、読者の新たな性癖を開拓するきっかけとなる演出やキャラを登場させるのが特長。とくに女装春蘭は新たなるヤニねこファンを大幅に増やすという成果を挙げた。また格ゲーのプレイヤーでもあり、格ゲーに関するネタなども豊富かつ他のゲームの知識やネタも多め。その反面コピペ芸がやや多めだったりする(主に159mgなど)。単行本3巻描き下ろしのアフレコ回での代理キャラはハメねこ(にゃんファク構成員B)。


みき郎

登場人物がいつもよりきらきらしてるエピソードはだいたいこの方が担当。主にアルねこが主役のエピソードを担当。キャラはアルねこを制作。上の2名とは違った美しさを感じる絵柄が特徴であり、一部のファンからは某雑誌の連載を唯一狙える存在だと言われている。きらきらした絵柄ではあるが普通にゲロや脱糞はあるので油断大敵である。また単行本4巻描き下ろしのようなアクが強いエピソードも描くこともある。ヤンマガ会員限定の水着ヤニねこのイラストや184mgのヤニねこ初のカラーページ回も担当しており、後者はオチがかなり恐ろしい。単行本3巻描き下ろしのアフレコ回での代理キャラはアルねこ(にゃんファク構成員A)。


胡桃沢太郎

可愛らしいディフォルメチックなキャラデザインのエピソードはだいたいこの方が担当。基本はアシスタントとして活動しており、メインを担当したエピソードは片手で数える程しかない。またヤニねこの公式グッズのキャラデザイン等も担当している。ちなみにアシスタント時はコマのどこかに💩を添えている時があるので、あの世界的に有名な絵本よろしく💩を探すのも面白いかもしれない。単行本3巻のアフレコ回ではメインを担当しており、オチがホラーである。

余談編集

  • 一部のファンからは同じ複数人体制の漫画家のCLAMPに因んで「汚いCLAMP」と呼ばれている。

  • 2023年にTwitter(現・X)でヤニねこのアンチbotが大量発生し作者達や関係者のアカウントに攻撃するという事件が発生した。その後ヤニねこアンチbotを制作した犯人は判明し事態は終息したが、それは意外にも同業者による犯行だった。

関連リンク編集

にゃんにゃんファクトリー公式アカウント


ヤニねこ公式アカウント

関連タグ編集

ヤニねこ

CLAMP…にゃんにゃんファクトリーと同じく複数人体制の作者である。

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