「ひしょ香わかんな~い」
概要
ヒーロー協会会長こと超ウルトラ必殺スペシャルマンの秘書。
世直しマンとお手手戦隊指レンジャーによりヒーロー星が壊滅したのに伴い、新たに会長が募集した秘書(女性限定)の最終合格者で、外見だけで選ばれた。スペースルック姿の美女で、スリーサイズはB98・W50・H90のいわゆるボンキュッボン。
いつもひしょひしょと耳打ちする癖があり、あまりしゃべりたがらないが、聞いてる人が親切に全部喋ってくれるので作者及び読者は困らない。一人称は自分の名前。
秘書としての能力は素人以下で、車の手配ひとつ出来ない。H-1トーナメントの表作成を一任された際には適当に決めた挙句、1回戦で努力マンとラッキーマンに潰し合いをさせ、半病人みたいなヒーロー同士で闘わせて2回戦に進ませるなどの失策が目立ち、観客から猛烈に批判されていた(もっともこれはトーナメント形式を採用した会長のミスと天才マンから反論されている。)。この一件からクビを賭けた再作成を言い渡され、不眠不休で取り組みようやくまともな取り組みを作成。以降はまじめに仕事に取り組むようになる。
会長の事は金づるだと思っており、しょっちゅうブランド品をおねだりしている。会長(妻子持ち)の方も彼女を愛人扱いしており、ヒーロー星内には彼女専用の美容院・エステ・避暑地が用意されている。
天才マンの大ファンであるが、聖・ラマンの野球拳対決で大コーフンしていた時にはさすがに辟易していた。
一部のヒーローや悪役宇宙人同様、読者投稿から生まれたキャラクターであり、652通の応募から採用された。