佐久間まゆと北条加蓮、それぞれにプロデューサーへの深い感情を抱いている二人。そしていずれも公式で美少女であり、また誕生日が2日違いの同年齢16歳という組み合わせである。血液型も同じB型。
プロデューサーの愛を奪い合う恋敵・ライバルとしての描写も、アイドル・女の子としての友人・百合描写も見受けられる。
スターライトステージでMasque:Radeとして一緒にLove∞Destinyを歌唱し、また曲名を冠したカードが報酬となった事で注目される頻度が増えたようである。
これに関してはMasque:Radeに詳しいので併せて参照されたい。
さらに2017年6月14日、モゲマスの「淡彩のしずくドリームチャンスガチャ」で加蓮が看板SR、まゆがRで登場。
特訓前は加蓮が右、まゆがやや左を向いている構図であり、ガチャのカード紹介ページでは向かい合っているように配置されていた。
そして特訓後は加蓮が蓮、まゆがハーブとどちらも花(さらにいえば蓮も薬膳の薬草である)がイメージされている。
そしてドリームLIVEフェスティバル七夕SPのスペシャルユニットとして夏の秘めごと+まゆと淡彩加蓮+に納涼浴衣+白坂小梅を加えたユニット「落花流水」が登場した。
「みんなの願い、私たちの願い…きっと叶うよ。七夕だもの、ね」
「今日だけは特別、ですよね… 胸に秘めた想いだって、きっと…」
2018年の七夕ドリフでノーマルユニットとして再登場した。今度は真紅の絆+まゆと白芙蓉+加蓮に納涼浴衣+小梅という組み合わせである。七夕が好きなのかも知れない。
「祭囃子を、遠くに聞きながら…そう、ゆったりと過ごそうよ」
「自分の鼓動に聞き入るひととき…静寂も心地よいものです♪」
2019年の七夕には以下略。衣装は2018年バージョンと同じ。七夕の恒例ユニットになりつつある。
2019年4月月末『トゥリンクルジェム』ドリームチャンスガチャでは筆頭と二番手で登場。さらに同時に開始した第45回ドリームLIVEフェスティバルにて、及川雫とともにガチャSRユニット「エターナリー・ジェム」として共演した。自分たちを宝石に擬して、『手にとって、あなたを輝かせて』と呼びかける。
また、この際のまゆ「真紅の願い」特訓後は加蓮の「ルミナスメモワール」特訓後と対照的なイラストになっている。
ぷちデレラが掛け合いをするコンテンツ「リフレッシュルーム」では五十嵐響子も加えた3人で共演。
スターライトステージで2018年5月に登場したまゆのSSR「魅惑のショウタイム」の特訓前で速水奏も加えてサーカスを観に行っており、まゆのポップコーンを加蓮がつまんでいる。
このカードに合わせたシンデレラガールズ劇場わいど☆でも可能不可能は別としてサーカスをするとしたらというテーマでガールズトークに花を咲かせている。
さらに3rdAnniversaryに合わせて登場した加蓮のSSR「トゥインクル・パーティー」特訓前でまゆと李衣菜のMasque:Rade壁ドンコンビが登場。
まゆが送った花束に対して手放しでお礼を言うと共にセンスの良さを褒め称えている。
仮想SNS「デレぽ」では学校が終わったら事務所に行くというまゆの投稿に対して、まゆが来ているなら自分も行こうかと加蓮が返信しているなど、どちらかが投稿するともう片方が投稿して牽制しあっているという考察も……
2020年初のイベントとなった第3回LIVE Carnivalでは二人してりあむの保護者枠。加蓮ママとママゆとして慕われるが「ママはやめて!」
まゆが加蓮を評して「武闘派の……ポテト?」加蓮答えて「ポテトは許すけど武闘派って何? もしかして喧嘩売られてる? ポテトの海に沈めるよ?」と気の置けない関係性を構築している。
スターライトステージ5周年記念CMの第3弾加蓮編でも共演。ふたり連れ立ってVelvetRoseと二宮飛鳥が待つ岸辺に駆けて行きそこからゴンドラで水上観光する。