ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

やっぱり猫が好き*編集

『やっぱり猫が好き』(やっぱりねこがすき)は、1988年(昭和63年)10月11日から1991年(平成3年)9月21日まで、フジテレビ系列で放送されていた日本のコメディドラマである。


当初の第1シーズンでは深夜枠での放送だったが、好視聴率を得ていた。人気番組となり、1989年(平成元年)のフジテレビの年末年始キャンペーンには主演を務めた3人が起用されたほか、同年の大晦日には逸見政孝の名前を冠した生放送版、『やっぱり逸見と猫が好き』も放送された。


基本的に、舞台はマンションの一室、出演者は三姉妹と飼い猫のみという設定である。しかし、初期はスタッフが出ていたり、屋外ロケが数回ある。スペシャル版では逸見政孝三谷幸喜大高洋夫西村雅彦らがゲスト出演した。


台本はあるもののアドリブもかなり多く、その過程で急遽生まれた新しい設定なども存在する。また、失敗やハプニングが起こってもそのまま放送されることも多く、男性スタッフの笑い声が時々入る。 脚本は数人がローテーションで担当していたが、三谷幸喜が担当していた話は特に人気がある。第1シーズン後半に移ってからは、話数のほぼ全てを三谷幸喜が担当している。これが縁で三谷は三女・きみえ役の小林聡美と結婚することになる。同番組内では共演シーンが2回ある(やっぱり猫が好き殺人事件&年またぎスペシャル)。

関連タグ編集

三谷幸喜

関連記事

親記事

フジテレビ ふじてれび

兄弟記事

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました