ようこそ、お子さま♡ドリーミア
ようこそおこさまどりーみあ
（アニメ本編）
第27話エンディングテーマ
＜歌詞の字幕色＞
（TVサイズ）
内側：白
縁取り：黄色（ゴールド色）
※歌詞との両端にネコのマーク（緑色）がある。ネコよりもクマに見えるマークだが、その経緯はこちらを参照（ネタバレ注意）
『映画デリシャスパーティ♡プリキュア 夢みる♡お子さまランチ!』の主題歌。
アニメ本編では、第27話のエンディング（映画特別仕様）で初披露された。
歌は後本萌葉 が担当。2022年9月21日にマーベラスからCDシングルを発売。
（CD+DVDとCDの2形態）
曲の長さは「TwinkleStars」挿入歌バージョンの6分54秒をさらに上回る8分11秒。メドレー以外の単独楽曲としては歴代最長の曲となっている。
後本が雑誌等のインタビューで語っているように、内容はミュージカル調となっており、3つの楽章から構成される組曲風の楽曲である。
なおサウンドトラックのトラックリストを見れば分かるが、映画内では挿入歌として第1楽章を、エンディングテーマとして第3楽章を、それぞれ使用している。
テレビ放映時のエンディングテーマや宣伝で使用されているのは第1楽章である。
レッツ! fun fun time!：挿入歌。
シャンティア〜しあわせのくに〜 → ようこそ、お子さま♡ドリーミア → うれしくて
※ネタバレ注意
「Twinkle Stars」が作品のクライマックスを反映させた曲・歌詞だったのに対し、本楽曲は映画全体のストーリーそのものを要約した内容になっている。
特にドリーミアの園長であるケットシーの心情の移り変わりを表しており、劇中で使われなかった第2楽章は彼の本心が現れたようなダークかつシリアスな内容になっている（後本も「プリキュアシリーズでは珍しく、少しダークサイド側」と語っている）。
「Twinkle Stars」や「シャンティア〜しあわせのくに〜」（いずれも挿入歌バージョン）と違い、さすがにフル尺では使われなかったが、映画プロデューサーの村瀬亜季氏は本当はフルで使いたかったと語っている。
なお、前述の通り8分と長すぎることから、2022年10月に行われたデパプリライブにおいては第2楽章を省略したライブエディットで歌われており、2024年7月6日のプリキュアシンガーズ Premium LIVE HOUSE Circuit!2024東京昼公演ではようやくフルで披露されたが、1楽章ずつ歌うという変則的な形を取った（東京の他2公演はライブエディット版）。
真の関連タグ
？？？、？？？（ネタバレ注意！！）：本曲の歌詞の内容や、本作のある展開からこのキャラクターの歌ではないかという説が浮上した。
