もしかして → りょうゆめ
概要
両方ともクール属性のレア、「ホラー映画鑑賞」が趣味という点が共通している。
当初は二次創作の上での絡みだったが、2012年5月の「アイドルサバイバルinテーマパーク」で登場したR［テーマパーク］松永涼で、涼が小梅と一緒にホラー映画を観ていると語ったため、両者の交流が明らかになった。長い間ユニット名称が存在しなかったが2017年8月のアイドルLIVEロワイヤルに於いて、遂に正式ユニット【エルドリッチ・ロアテラー】となった。
イケメン女子で世話焼きな面もある涼と、ひ弱で人に不慣れな小梅のコンビは対照的。涼が小梅をリードしている姿は容易に想像がつく。
一方、小梅は「ホラー映画」のほかに「スプラッタ映画」や「心霊スポット巡り」を趣味として挙げており、そっち方面では涼より上級者である。
期間限定ガチャ「ハロウィンパーティー」にて小梅は限定SR、涼は限定Rとして同時に登場、期待通りの絡みが行われた。
シンデレラガールズ劇場39話でも墓場で二人で肝試し。はしゃぐ小梅を見守る涼はまさしくお姉さん。が、その後の思わぬ展開に腰を抜かしとっさに小梅を盾にしていた。2人の台詞を見る限りでは涼はホラーは好きだが墓場耐性は小梅ほど高くはないようだ。
劇場825話においても小梅の言う「あの子」の存在に怯える様子がある。
SR［ロッキンヴォーカル］松永涼の特訓前で涼はドクロのイヤリングを身に着けているが
| このアクセ、気づいたか？ アイツ、なかなかセンスいいんだよな。へへっ！ |
という台詞を見るに、どうやら小梅からプレゼントのようである。
また「［納涼浴衣娘］白坂小梅」の帯留めや「［ゴシックホラーナイトメア］白坂小梅」のチョーカーでおそろいと思われるドクロモチーフが付いている。
さらにスターライトステージでも2018年10月19日よりユニット曲アンデッド・ダンスロックが実装。
特に2DリッチPVでの「ゾンビとなっていた小梅が涼を仲間にしようと襲い掛かる」シーンがどう見てもキスシーンにしか見えない事で話題となった。
カードでは姫である小梅を護る執事の涼というイラストであるが、舞台裏を描いた劇場わいど54話にて、お化け屋敷の中では姫と執事の関係が逆転していたと「あの子」の視点から語られている。
涼の劇場一コマでも「小梅とホラー映画を見るのはいいがマジっぽいホラー現象は勘弁」と言っており、リアルホラーな場面においては関係性が逆転するようだ。
pixivでは、この二人がホラー映画鑑賞会を開いている中、もう一人別のアイドルが巻き込まれる、という話も多い。が、（2人以外の）殆どのアイドルはホラーが苦手のため大抵ひどい目に遭う。
