ろりっかとは、アニメ『ドキドキ!プリキュア』に登場する菱川六花の幼少期の姿(または幼く描かれている)イラストに付けられるタグである。本編では幼児期・小学生の頃の回想として何回か登場している。
- 第3話でマナと初めて出会ったとき。
- 第4話でありすが男子2人に72色の色鉛筆を取り上げられてからかわれたとき。またありすがその2人と不良1人をたった1人で倒す場面。
- 第14話の冒頭で菱川一家が一面の花畑を訪れたとき。この頃には六花が母のように医者になりたいという夢を持っていたということが判明している。
- 第33話はありすの幼き日の回想の物語が描かれ、6歳の六花がほぼ全編に登場した。屋敷に閉じ込められたありすを逃がすために四葉家のセキュリティ設備を逆掌握するという脅威的な技を見せつける。知力面に関しては相当なハイスペックをすでに有していた様子。
幼少期の六花が出てくるときには大体はマナやありすの幼少期の姿も登場する。なのに六花にだけ専用タグがあるのはタグ名の語呂がいいからというくらいの話だが、ろりっかの見た目が今の六花とは大きく異なるので他の二人よりも印象的だからというのもあるかも知れない。