データ
- 身長:29m
- 体重:95t
- 出力:130馬力
- 開発:インドネシア
概要
インドネシアが開発した戦闘ロボットで、万国ロボット博覧会に出品されていたが鉄面党に強奪された。
頭部や肩、腕分離して飛行することができ、各パーツからはミサイルを発射する。しかしパーツに分離した際に内部がむき出しになってしまう弱点がある。
E地点にある鉄面党のアジトでアンドロイドXによって遠隔操作されていた。
レッドバロンと交戦するが、E地点のアジトの存在がばれると体から煙幕を噴射して撤退する。
その後、再び現れたレッドバロンと戦いになり、肩が分離したすきにエレクトリッガーを内部に受け爆発した。
余談
本編では、開発が「東南アジア連邦」なる架空の国名に変更されているが、その辺りの経緯は現状不明。
こちらでも触れている「スーパーロボット神雷」と外観が酷使(半身透視図をアグンガルーダのデザイン画を原図として起こしている為か?)している(世界観的)事情は不明だが、神雷を開発した小田切博士が本機の開発にも関与していた為、と見る向きも在るらしい。