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アスタロス(ソウルキャリバー)

あすたろす

アスタロス(Astaroth)はナムコ(現バンダイナムコゲームス)より発売された3D対戦型格闘ゲーム 『ソウルキャリバー』シリーズに登場するキャラクターである。(メイン画像は、VIのコスチューム)
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プロフィール編集

キャッチコピー「魔人の尖兵」(1)(6)「破壊執行人」(3)(4)(BD)
出身地不明(1)(L)不明(邪教集団フィグル・セステムス/パルギア大神殿)(2)(3)(4)(BD)不明(邪教集団フィグル・セステムス/パルギア蛇神殿)(5)(6)
身長193cm(1)(L) 202cm(2)(3)(4)(BD) 220cm(5)(6)
体重95kg(1)(L) 130kg(2)(3)(4)(BD) 183kg(5)(6)
年齢3歳(1) 再生したばかり誕生後7年経過(2) 再生して一年足らず(誕生後7年経過)(3) 誕生後1年経過(L) 誕生後7年経過(4)(BD) 造られて間もない(5)
生年月日9月3日(1)(2)(3)(4)(BD)(6)個体ごとに異なる(5)
血液型無し
武器銘ジャイアントアックス「クルトゥエス」
流派ギュルクス
家族構成なし。同類の仲間は多い。(1)(6)戦争神アレスの使い達(2)(3)(L)無し(4)(BD)造成者・大神官クンペトクー 他にも数多くのアスタロスが生み出されつつある(5)
声優銀河万丈(1)大友龍三郎(2)(3)(L)(4)(BD)(5)(6)
代表的な技ムズールヴィシア ディ・メリアック スルバルト ヴィメル メルファディア

  

概要編集

戦争と破壊の神アレス(=パルギア)を信仰する邪教集団フィグル・セステムスの大神官クンペトクーが「執行人」として「白い巨人(ロック)」のデータを元に造成した人造人間(なお、アスタロスは通称であり正式な名称は「アズ・ストゥルサ・ウロウス」教団の言葉で新しい人類に似たものを意味する)。クンペトクーの命を受けて、アレス神にソウルエッジを捧げるべく、その捜索に赴く。ソウルエッジの持ち主であるナイトメアと出会い、ソフィーティアによって砕かれたソウルエッジの破片を集め、修復するためともに行動する。ソウルエッジ復活のため、その力の源である人々のを「狩り」続けていたアスタロスは、その一環でマキシ(真喜志)の海賊団を壊滅させる。復讐に燃える彼の手により、アスタロスは一度破壊される(クンペトクーもマキシの手によって倒される)も、アレス神の力により復活を果たす。その後、長きに渡る戦いの中で自我を得た彼は、自分が駒として使われていた事を理解し、憤慨する。そして、彼は神への復讐を果たすべく、更なる力・・・魂を求めるのであった。(5)では、復活したクンペトクーによって造られた量産型の一体として登場する。


容姿編集

大斧を軽々と振るう、破壊衝動の塊のような恐ろしい巨人。

(1)や(2)の頃は、屈強な人間の戦士として見ればそれほどの違和感はなかったが、

(3)では体色が赤くなり、(4)では溶岩が固まったような、正真正銘怪物の姿となっていた。(5)の量産型は初期の人間型に比較的近くなったが、体色は緑で、背中には大きなボルトのような物が埋め込まれている。

(6)でも人間型に近いが黒い肌をしている。

多くのシリーズで、2Pカラー以降は奇抜なスタイルを披露する。

ちなみに(1)の頃の彼の体重は95kg。彼の肉体を考えるととても信じ難い数値である。

同じような事がサガットにもあった。


ゲーム中での性能編集

見た目に違わぬパワーファイターで、手にした大斧はそのリーチも本シリーズのキャラクター中でトップクラスである。反面、始動の早い技には乏しいので、懐に入られてペースを握られると厳しい。しかし投げの種類もキャラクター中随一であり、通常攻撃と投げとによる太い択を強いることができるのが魅力。技数も少なめなので、初心者にもおすすめできるキャラクター。


関連イラスト編集

断っておくが右の人である。

タリムとアスタロス


まだ投稿数が少ないのが寂しい。


関連タグ編集

人造人間 真喜志 ソウルキャリバー

アスタロス

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