カードテキスト
レベル4/闇属性/ドラゴン族/攻撃力2000/守備力1200
このカードが攻撃した場合、ダメージステップ終了時に守備表示になる。
概要
漫画作品『遊戯王R』にて海馬瀬人とデュエルしたカードプロフェッサーウィラー・メットが使用したモンスターカード。初登場したこちらでは攻撃時に守備表示になるデメリット効果はなく、城之内克也の使用したモンスターカード『漆黒の豹戦士パンサーウォリアー』と同じく『デメリットなしの攻撃力2000の下級モンスター』として登場している。
作中では海馬の『ブレイド・ナイト』を戦闘破壊し、次のターンで海馬の復讐のソード・ストーカー(『自分の墓地にいる戦闘破壊された全てのモンスターの攻撃力の20%が攻撃力に加算される』というOCG版にはない効果を持っている)に攻撃されるも、装備魔法『シンクロニック・アビリティ』(装備モンスターは自分と同じ種族のモンスターの特殊効果を得る)により、自分の場にいたランサー・ドラゴニュートに装備されていた装備魔法『ミスト・ボディ』(装備モンスターは通常攻撃では戦闘破壊されない特殊効果を得る)の効果を得ることで、戦闘破壊を免れた。そして次のターンで魔法カード『ユニオン・アタック』の効果でランサー・ドラゴニュートとの合体攻撃『ダブル・スライサー』でソードストーカーを撃破する。
次のターンで海馬が青眼の白龍を召喚したことで形勢不利になる(ブルーアイズの攻撃は魔法攻撃扱いであるため、ミスト・ボディで戦闘破壊を防げない)、も罠カード『遅れた召喚劇』(前の自分のターンにモンスターを召喚していない場合、通常より1体多くモンスターを生け贄に捧げる事でモンスターを生け贄召喚する)の効果で、ランサー・ドラゴニュートと共に生け贄となって後をホワイト・ホーンズ・ドラゴンに託した。