概要
「アビ北」とは『Fate/GrandOrder』におけるアビゲイルと葛飾北斎(応為)のコンビ・カップリングタグ。
アビゲイルと北斎はシリーズ初登場の新クラス・フォーリナーのサーヴァントとしてそれぞれ1~2番目に登場した期間限定☆5キャラである。
シナリオ内での共演より前にマイルームでの会話で互いに言及が存在し、北斎がマスターよりアビゲイルのことを漫画でも描いて面倒を見てほしいと頼まれている模様。
『FGO material Vol.6』の北斎の項目にて、アビゲイルが彼女の家事労働を担っている旨のコメントがされている。
シナリオでの初共演はイベント「サーヴァント・サマー・フェスティバル!」。
同シナリオにおいてアビゲイルが北斎に懐いている姿が描かれており、彼女の手伝いをしたいからと押し掛けるような形で北斎のサークル「鉄棒ぬらぬら」に加わっている。
但し、作成している本の内容的に北斎はアビゲイルの扱いに少し困っている模様。
余談
アビゲイルと北斎はFGO三周年記念の英霊旅装にて現代服姿、上記「サーヴァント・サマー・フェスティバル!」にて水着姿、四周年記念の英霊祭装にてメイド衣装と同じタイミングで同種の衣装バリエーションがセットで増えている。
なお、英霊祭装のイラストについてはアビゲイルと北斎のポーズが対になるようなデザインとなっている。