概要
全長6~8mほどの大型のハドロサウルス類である。
名前の由来は「アラル(カザフスタンの地名)のトカゲ」から来ている。
主な標本は部分的な頭骨で、同時に出た、別の個体の肢骨や椎骨がある。最大の特徴は、鼻面に鉤鼻のような隆起があることで、クリトサウルスやグリポサウルスに似ていると見られている。
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あらろさうるす
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