概要
第2部で佐鳥かごめが持ち歩いているマンドラゴラのぬいぐるみとして登場。
内気なかごめに代わって話しているが、実際はかごめの腹話術(このためかごめ役の高尾奏音がそのまま演じている)。
十七夜からは「すごい技術だな・・・」と言われた。
第12章でかごめが魔法少女になると、かごめから独立・分裂して情報の収集と拡散ができるようになり、鏡の魔女との最終決戦で活躍した。
魔法少女ストーリーによると、かつての友人から貰ったものであり、名前の由来はアルラウネ。
腹話術もその友人から教わったという。
活躍
メインストーリー
第2部『集結の百禍編』
第11章『喜びと悲しみの終幕流転』
いろはが自動浄化システムにたどり着くがキュゥべえがシステムを乗っ取ろうとする。そこでかごめが「キュゥべえを未来永劫、自動浄化システムに干渉できなくする力」を願って魔法少女になるとかごめから分離・独立して動けるようになり、神浜中のキュゥべえを潰していろはとかごめを手伝った。
第12章『結ぶ永久の彩り』
鏡の魔女が神浜中の魔法少女たちを倒し、残されたいろはとかごめも敗北・・・と思われた矢先に、これまでの経緯を記録した葉っぱを過去のいろはたちに向けて飛ばし魔女の行動を先回りして知らせ、いろはの巻き戻しの力も発動して魔女の勝利を防いだ。
イベントストーリー
魔法少女になりたてのかごめと一緒に魔女退治に励んでいた毎日。しかしある日突然暴走を始めてしまい、魔法少女たちにいたずらを繰り返す。その目的は?
里見太助、里見那由他、氷室ラビ、かごめの4人と一緒に青火野という町へ怪談の調査に行くが、到着すると太助や現地で一緒になった燦・ミユリの様子がおかしくなる。さらにアルちゃんたちも様々な妖怪に変化(へんげ)したあげく言葉が通じなくなる。かごめは唯一話が通じるアマビエアルちゃん1匹と一緒に解決のため奔走する。
関連タグ
アシュリー・テイラー:ぬいぐるみ(熊乃介)で戦う