楽に死ねると思うな……
概要
CV:佐藤有世
特殊作戦を目的に作られた上級人形。
妨害工作を得意とし、劇中ではネゲヴ小隊を通信妨害で孤立させた。
G&Kの人形を苦しめ、追い詰めるのを望む言動が目立ち、残忍性が垣間見える。
戦闘時にはカタール(ジャマダハル)とサブマシンガンを一体化させたような遠近両用武器を使う。
…こんな奴だが、なんと大陸版では今後のアップデートで味方戦力として使えるようになるようだ。
色々と大丈夫なのか心配だ…
ゲーム内では
6-6、6-4eに登場。
複数体の雑兵鉄血人形を引き連れて登場、火力の高い銃撃を放ってくる。
射速もそこそこ高く、上級人形の中では回避が高い。
対策せずにまともに喰らうと、味方の人形が直ぐに倒れてしまう。
SMGで回避しつつ、高火力で一気に仕留めるのが定石。
特殊攻撃は目にも止まらぬ速さで、瞬間移動しつつ銃撃。
攻撃力がかなり高いため、確実に味方一体が大破に追いやられる。
狙われた人形を撤退させるのが無難だが、もしもその後の展開が不安なら、犠牲を承知でタンカー役を盾に耐え抜く手もある。
モーションこそスタイリッシュだが、別に弾丸を避けているとかそういう訳ではなく、普通に攻撃が命中するので、高火力で押し切れるのならそうしよう。
6-4eでは戦闘力20000弱の、アルケミストが五体に増員されて登場する。
タダでさえ強敵の彼女が増えていて、面食らった指揮官は少なくないハズ。
いちいち相手をしていたら面倒なので、余程自信のある指揮官以外は上手く避けて敵司令部を目指そう。
コミカライズ版とアニメ版では
コミカライズ版『人形之歌』では廃墟と化した街で原作通りに、ネゲヴ小隊やAR小隊を苦しめたがSOPⅡとネゲヴとの戦いで敗北する。
アニメ版では第11話と第12話に登場。
プラネタリウムがある森林地帯でネゲヴ小隊を苦しめ、更にはAR小隊も苦しめたがAR-15とSOPⅡに倒される。
MicroUziから、言動がキモイと言われた。
仲間として
『切り刻んでぶっ殺してやる!』
2020年9月に本国版で実装。
味方になると、サイコパスな面は鳴りを潜め、姉御肌の面倒見のいい面を見せてくれる。
第一スキルは、パッシブ効果で遠距離と近距離を切り替え、
スキルアクティブで高速移動による連続攻撃をここでも披露してくれる。
敵対時と違い発動中は無敵な上に、蓄積上限のないシールドと積み重ね高い生存性を誇る。
スタイリッシュなスキルアニメから中国版ではジョジョのカーズに似ていると話題になった。