アルフォンス(対魔忍)
あるふぉんす
「ガハハハ！！危ないとこだったな兄ちゃんよ！」
ベテランの傭兵で「ガハハハ！！」と豪快な笑い方が特徴のオーク。
他のモブオーク達と違い、色が薄暗く全身傷だらけの専用の立ち絵となっている。
また、他のオークの目は赤いが、彼のみ青い、理由は説明されないどころか、指摘すらされないため恐らくただの差別化であろう。
アリーナで立ちはだかる際は「歴戦のオーク傭兵」と表記されている。
穏やかで気の良い性格の持ち主。ふうま小太郎から「おっさん」と呼ばれており、名前が判明するまでファンの間でも「オーク傭兵のおっさん」の愛称で呼ばれていた。
チャプター7からストーリーに登場。
「ルイス」という頭脳派の弟がいる。
とある一件でふうまと井河さくらと知り合い、共に仕事をこなす事となる。
長年の勘から、ふうま達が依頼主であるファウストに口封じとして始末されかけた際は背後の茂みから飛び出し、それを阻止する活躍を見せている。
その後、二人が対魔忍と分かった後も豪快に笑い飛ばし、実力を買って彼らに協力している。
ファウスト達との戦いが終わった後はふうまを指揮官として高く評価し「悪の道に走る時には俺たちに声をかけな」とウインクを残して他の傭兵達と共にその場を去っている。
屈強な見た目に反して愛嬌のあるイケメンオークだった事からプレイヤーからの人気も非常に高く、イベントにもちょくちょく顔を見せている。1周年記念クエストでは井河アサギや佐郷文庫と共に登場。
後に決戦にて本名名義でプレイアブル化もした。
心願寺紅とも顔見知りの様子。
イベント「毒も過ぎれば薬となる！？」では傭兵として雇われたソニアと共に任務中のふうまと久々に再会、過去の縁から彼に雇われて協力する事となる。
イベント「魔界騎士と次元の悪魔」で大人さくらと会った際は若さくらの姉と勘違いした上、本名も同じな事から珍しくテンパったりしていた。
ふうまには大変信頼されており、メンバーの中では一番仲良くしたい相手とも思われている。
「歴戦のオ……いや、
ただのタコ狩り<タコさんスレイヤー>だ」
4月1日のエイプリルフールイベント「タコスレさん」に登場したタコ狩り専門のオーク。
見た目はどう見てもあのおっさんで本人も言いかけていたが気にしてはいけない。
このイベント限定で使用可能となるユニット。
レア度はNでありながらSPやラックを除いたステータスが8888/888/888/8と8固めと非常に強力なユニットとなっている。
ちなみに8はタコ足の本数を意味している。
