アルマジロモンスター

あるまじろもんすたー

『宇宙刑事ギャバン』に登場するベム怪獣の1体。

概要

CV：西尾徳

第11話に登場したベム怪獣。

武器は鼻から噴射する爆発性のガスと目から放射する破壊光線と巨大化能力。

活躍

ハンターキラーが一条寺烈の父、ボイサーに成りすまして送ったSOS信号によって廃工場まで誘い出され、総攻撃をかけられるも、その場にあったトラックを操縦し逃走した烈を襲い、操縦を妨害することでトラックを岩盤にぶつけ炎上させた。

その後、星野博士が全宇宙を壊滅させるほどの威力を持つプラズマ爆弾を親友であったボイサーに託していたことを知り、霧吹き谷に赴き、マクーの総攻撃を受け無人となったボイサーの宇宙船を発見した烈をハンターキラー、ダブルマン・ゾンビCと共に襲い、蒸着しギャバンとなった烈と交戦する。

その戦闘中、「シルバービーム」を食らい、坂を滑り落ちた際に魔空空間にゾンビCと共に移動、ゾンビCとのダブル攻撃で襲い掛かるが、「レーザーZビーム」を受け大爆発した直後に巨大化。破壊光線で応戦したが、ギャバンが呼び出した電子星獣ドルの「ドルファイヤー」、「スクリューアタック」を連続で食らい、最期は「ドルレーザー」で止めを刺された。

関連タグ

宇宙刑事ギャバン 宇宙犯罪組織マクー ベム怪獣