概要
国際テロ集団『フォー・ホースメン』メインメンバーの一人、本名カレド・アル・アサド
当然ながらCOD4のラスボス、イムラン・ザカエフとは同僚であると同時に反米思想仲間でもある。
莫大な個人資産を背景に軍事クーデターを起こして中東某国の大統領を殺害、国を掌握した。
しかし、アメリカ海兵隊に追い詰められたアル・アサドは自国首都の核爆弾を起爆、自国首都に展開するアメリカ海兵隊(MW2にて3万人と判明)を私兵もろとも吹き飛ばし、海外に逃亡。
その後SASに隠れ家を急襲され、プライス大尉にもう会いたくなくなるまでフルボッコされ、核爆発を自分の仕業ではないと喚いた末に最期はザカエフが連絡を入れた直後に銃殺される。
あれだけの事をしでかしたんだから仕方が無い。
異常事態を察したザカエフが用意した救助部隊が、隠れ家の所在地に殴り込んできたのはそれから8時間後のことである。
我ながらもう会いたくない
隠れ家を急襲するミッションで聞ける空耳。
そしてついに
リブート作のMW(2019)からついに再登場、・・・がなんとキャンペーン中に一切登場せず登場するのはなんとエンディング後のムービーにて多少登場するといういかにも匂わせぶりな登場の仕方をした
ウェルダンクスにて行動するロシア軍を急襲した謎の敵対勢力・・・ではなくキャンペーンにてウルフが死亡した後に彼を継いでアル・カターラを再編成したリーダー
ザカエフからの支援を受け、一度滅亡したアル・カターラをもう一度立て直した経緯がある、CO-OPにて重要な人物
(後にこれがCO-OPマルチへと繋がる)
ビジュアルは赤いベレー帽に口髭とCOD4と変わらずに登場する