『超人バロム・1』第3話「恐怖の細菌魔人イカゲルゲ」登場
CV:渡部猛(第14話では依田英助) 人間態:島津元、竹村清女
概要
イカの力を持つドルゲマン第3号。(当初魔人は劇中「ドルゲマン」と呼称されていた)
鳴き声は「カァ~」
人間の脳細胞の自由を奪う細菌「PLG」の実験のため、ドルゲに生み出された。この細菌に侵された人間はイカの吸盤のような模様が顔に現れる。
頭部から人間を白骨化させる墨状の溶解液を出し、小山田村の村民を皆殺しにした。人間態はその際殺害した村民の姿を借りている。
PLGを使った毒ガスによって操られた人間を利用しドルゲ基地の建設を目論むが、偶然にもハイキングに来ていた健太郎と猛に見つかり2人を抹殺しようとする。合体変身したバロム・1との闘いでは触手を武器に闘うがあまり効果が無く、逆にバロムスイングで振り回された上にタックル技のバロムブレイクを受けて倒された。
余談
脚の吸盤はミズダコから型を取られている。