ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

「鬼刑事が悪刑事になるのだ」

超人バロム・1』2話「呪いの怪人フランケルゲ」

CV:大宮悌二 演:佐藤京一


概要編集

木戸猛の父・木戸刑事に逮捕された凶悪殺人犯・黒里がドルゲに勧誘されてフナムシの力を与えられた姿。フランケンシュタインの怪物の意匠も含まれている。

別名:極悪魔人


左手のサンゴから電気を吸収して放電することができる。人間の時から恨みがある木戸刑事の拳銃を奪い、自分の罪を擦り付けようとする。

一度は猛と白鳥健太郎に邪魔されるも、木戸刑事が愛用の拳銃を奪われた精神的ショックから意識不明になったために猛が暴走、諫めようとした健太郎と喧嘩になったためにバロム・1になれなくなったことを機にアントマンとともに追い詰める。しかし追い詰められたことでお互いの軽率さを反省した2人がバロム・1に合体変身できるようになったため、アントマンが闘ってる隙に逃走するも、マッハロッドで追いつかれてしまう。その後、電気攻撃を繰り出すも効果がなく、最後はバロム空中落としによって倒された。極悪人だったため、前回のオコゼルゲの様に人間の姿に戻る事無くそのまま爆死した。


余談編集

フナムシの魔人という設定だが、造形スタッフによるとサンゴやフジツボも含めた「磯の生物の合成怪物」というイメージで作られている。体のフジツボは本物から型が取られている。

左の眉間には木戸刑事に逮捕されたときについたと思われる傷が魔人になってもそのまま残されている。

関連記事

親記事

ドルゲ魔人 どるげまじん

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 817

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました