イントゥルーダー(ドールズフロントライン)
3
しんにゅうしゃ
イントゥルーダーとはドールズフロントラインに登場する人物である。
「皆様方！開幕でございます！」
イントゥルーダーとは、ドールズフロントラインに登場する人物である。
飄々とした人柄で、真意をつかませない物言いが特徴。
自信を演者、戦場を劇場に例えて敵を蹂躙する。
ドクリトンは中級。
ハイエンドモデルの中間機体であり、下級ハイエンドモデルに独自に命令を下す権限を持つ。
ガトリング砲とライフルが合体したようなキメラ兵器を操るほか、自身の名に違わず電子戦を得意とする。
その実力はAR正体を煙に巻いて、伏兵を駆使して罠にはめるなど高い。
ゲームでは4-6、4-4eに登場する。
特筆する危険性はないが、攻撃速度が速いのでSMGなどでアタッカーを守ろう。
ライフル編成で、一気に倒してもよいだろう。
関連記事
親記事
兄弟記事
コメント
コメントが未記入です
pixivに投稿されたイラスト
すべて見る
pixivに投稿された小説
すべて見る
平和な世界のドールズフロントライン処刑人の休まる日
エクスキューショナーと指揮官がほのぼのと散策する話になります 出来る限りエクスキューショナーの乙女のいち面を出した!!3,585文字pixiv小説作品
パープル・レイン ～ドールズ・フロントラインの主題による変奏曲～第12話「キャスタリア」
夜が明ける、ほんのちょっと手前だった。 兵内はＭ９とＰ２２６に寝床を取られて、医務室のデスクの椅子にかけているうちに転寝（うたたね）をしていた。微かな夜明けの気配に、ふと目を上げると、ベッドの上に半身を起こし、カーテンの隙間からのぞく薄い紫の空を見ているＡＵＧ。畏れさえ感じるエロスの化身。それが、紫の薄明かりの中にたたずんで、次第に白んでいく部屋を背景に危うげなシルエットを晒していく。畏れの影に見え隠れする、恋慕にも似た感情に戸惑う兵内。 「ＡＵＧ」 兵内はかすれる喉から、彼女の名前だけを搾り出した。そのほかには何も、朝の空気を震わせることはなかった。 兵内の搾り出した言葉に呼応するように、ＡＵＧはゆっくりと、山間(やまあい)から日が昇るのと同じくらいのスピードで、ゆっくりと兵内に顔を向けた。そして、明るみを増した外の光を反射しているのだろうか、これもまたゆっくりと、彼女の瞳に光が挿していく。 「ＡＵＧ、起きていたのか」 かすれる声で、今度はＡＵＧに問いかける兵内。ＡＵＧの瞳には、もはや生気を宿した光が戻り、だがしかし、妖艶な長いまつげ越しの流し目は、一切の快活さをそぎ落とし、むしろ幽玄な深山の間を流れる川面に一瞬走る陽光にきらめきにも似て、簡単に安寧をもたらす類のものではなかった。そこにある美しさは、華やかさとは無縁のものだった。8,698文字pixiv小説作品
パープル・レイン ～ドールズ・フロントラインの主題による変奏曲～第10話「ホエア・ザ・シナーズ・ゴー」
『そう、イントゥルーダーでございます。あなたの「むちゃくちゃ」な作戦で、大変な目に会いましたわ。低レベルで人形たちの強化もままならない新参部隊のくせに、まさか、ショットガンを２体、盾にした状態でマシンガンも２体、いきなりフルで掃射かけてくるなんて。これがまともな「人間の」指揮官のやることかと、いやはや』 「そう褒められちゃ、何か礼でもしなくちゃな」 ひりひりするような空気に負けないように、無理にでも笑おうとする兵内。笑顔がゆがむ。 『では、遠慮なく。ミスタ・兵内の、わたくしの舞台への、ご出演を熱望いたす所存』 「な、に」 まるで、イントゥルーダーなる「オンナ」の、悦びに打ち震える笑みが見えてきそうな声色だ。 『狂気渦巻く復讐の一幕、わたくしの手によります「夢芝居（ドリーム・シアター）」。お待たせしました。ただいま、開演でございます！』14,343文字pixiv小説作品
鉄血トゥーン世界を、塗り替えなイカ？
相変わらずの戦術人形×ゲームシリーズです。今回はちゃんと続きます(多分)。 奪われたナワバリを取り返す為に、鉄血三人衆とイントゥルーダーがイカした世界に飛び込みます。4,536文字pixiv小説作品
とある日常イントゥルーダー-終幕の魔女 その1
拙い文章、誤字、脱字、オリジナル設定、独自解釈、キャラ崩壊、ご都合展開等々含まれます。 苦手な方はブラウザバック推奨です。それでも良ければご覧いただければと思います。5,776文字pixiv小説作品- 味方からも敵からもヤベー奴扱いされた指揮官達のいるドルフロ
指揮官のくせになまいきだ3D
セルアーマーとかケンゴウを連れて来て、鉄血の銃と衣服とかをすっ飛ばしてやりたい。そしたら無条件で降伏出来るからね(ゲスの極み) そろそろネゲヴ小隊と反逆小隊でも出そうか。じゃないと、何となく思い付いた本編とは関係無い長めのシリアスな話が書けないからね。ついでにRPGツクール2000をインストールしなきゃ……。5,048文字pixiv小説作品 
ザク隊長のドルフロ戦記第23話～イントゥルーダー戦～後編～
いよいよイントゥルーダー戦本番です！ ザク隊長とM4A1達はM16A1を見つけることが出来るのか！！ それではご覧ください。 遅くなり申し訳ございません。 なんとか書き終わりました。 久しぶりに長い文を書いて、疲れたので更新は大分遅れます。 それではまた！！14,427文字pixiv小説作品
パープル・レイン ～ドールズ・フロントラインの主題による変奏曲～第９話「スィート・ドリームス」
「あら、舞台の開幕に興味は無くて？」 せめてもの抵抗のつもりで、イントゥルーダーはドリーマーの小さな背中に、嫌みの声色で尋ねた。だが、予想通り彼女は、 「私は『興行主』みたいなもの。お膳立てが出来れば、あとは客入りにしか興味は無いわ」と憎まれ口をたたく。いつものことだ。だが、 「ああ、そう。言い忘れてたわ」 不意に振り向いたドリーマー。いつもの不穏な微笑みで、イントゥルーダーに告げた。 「これから来るグリフィンの部隊ね、指揮官はあいつよ。この間、あなたがコテンパンにされた、おかしな戦術使うやつ。えー、と、」 「ひょう、だい。兵内。ふうん。そう、でしたの」 屈辱的な敗戦の記憶を呼び覚まされて、イントゥルーダーは無表情になった。それを見て、ドリーマーは口元に「素直な歓喜」を浮かべる。彼女は、満足げに小屋の、ドアを、閉めた。閉まる間際の、ドアの隙間から差し込む、細く、頼りない森の光が、イントゥルーダーの「満面の笑み」を照らしていた事には、気づかなかった。10,391文字pixiv小説作品
硝煙の中にあるささやかな安らぎ･･･
ディビジョン×ドールズフロントラインのコラボ発表を元に挑戦してみました 雑な部分がありますが生暖かい目で読んでもらえると嬉しいです･･･5,087文字pixiv小説作品
パープル・レイン ～ドールズ・フロントラインの主題による変奏曲～第11話「タトゥー・ダンサー」
「殺さなきゃ」 その、禍々しい呪詛の言葉を再び吐きながら、ＡＵＧは兵内の手を払いのけ、喪服を翻し、宙を舞うごとく振り返った。そのＡＵＧの様相に、兵内は言葉を失う。 もとより血の気の失せたような、白く透き通った頬は、全く青白く光り、まぶたには濃紺のシャドウが浮かんでいる。素肌はおおむね青みを帯び、もはや死体同然。長いまつげから垣間見える瞳からも、全くの光が失われていた。 兵内の胸中は、目まぐるしく独り言ちる。これは、本当に俺の知っているＡＵＧか？グリフィンの人形とは思えない。これじゃ、この成りは、「鉄血の上級機種」じゃないか。 まさか、ハッキング？ 目の前で、亡霊のように、ゆらりと立ちふさがるＡＵＧ。リボン代わりに長い銀髪をまとめている黒いレースのショールがなびき、漆黒の翼を思わせる。身目麗しく、幽雅（ゆうが）なれども凶禍（まがごと）の香、芳しき事甚だし。それは、カラスの羽で飛ぶ、黒衣の天使。「愛の矢」ならぬ、「致死の毒矢」を携えて。13,247文字pixiv小説作品
パープル・レイン ～ドールズ・フロントラインの主題による変奏曲～第23話「フォルトナ」
『あなた、いつまでも魔女気取りだけど、この舞台で傲慢と裏切りにまみれたのはあなた自身。悲劇の主人公は、もう入れ替わってるの。それに、「マクベス」にはもう一人、黒幕がいたことを、お忘れじゃあないかしら。「闇の帳の狭間より、天の『待て』と叫ぶことがあってはならぬ」』 無表情なはずのフォルトナが、サディスティックに微笑んだように見える。絶望の中、イントゥルーダーはつぶやいた。 「マクベスの、妻、」 『そうよ。あなたが次に言うべきセリフを教えてあげる。「なるようになれ。いかなる大嵐の日でも時は過ぎ去りぬ」。おわかり？』8,260文字pixiv小説作品
- 味方からも敵からもヤベー奴扱いされた指揮官達のいるドルフロ
クッソワロタわーちゃん
ツンデレの中でも一際人気のあるわーちゃんのお話。ハロウィンスキンで彼女が幽霊苦手と聞いて、思い付いたのはこれしか無くて。元ネタも結構昔だよな……何であんな劇団四季みたいなミュージカルになったんだっけ？え？ホラゲー？(白目)6,712文字pixiv小説作品 
ザク隊長のドルフロ戦記26話～アーキテクト達の基地潜入大作戦！！～前編
鉄血工造のアーキテクト達がザク隊長の基地に潜入するようです。 それではご覧ください。 大幅に遅れて本当に申し訳ございませんでした！！！！！！！！次は遅れないように頑張ります！！！ お待たせしました！これは前編後編に分けて投稿する予定です。 もしよければまたのご視聴よろしくお願いいたします！！！！ 遅れて申し訳ありません！！9,784文字pixiv小説作品- ザク隊長のドルフロ戦記
27話～アーキテクト達の潜入大作戦～後編
後編です。 今回はアーキテクトたちの潜入が本格的に潜入が始まります。 それではご覧ください。 遅くなってしまって本当に申し訳ございませんでした。 色々な事情ややる気度の管理がうまくいかず遅れてしまった事を深くお詫び申し上げます。 次回はRO635の里帰り話です。お楽しみに～14,744文字pixiv小説作品
