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センシティブな作品

なーんだぁ……これしか残ってないの?

食べ残しじゃん!

概要

CV:高田憂希

幼い見た目をした上級人形。

尊大で余裕綽々の性格をしているが、実は小心者で泣き虫という可愛らしい一面をもつ。

しかし、装備したグレネードランチャーによる高破壊力は、危険ので油断は厳禁。

ドリーマーには度々騙されているらしく、(その時点のメモリーが残っていないので本人は忘れているが)幾度となく物理的に破壊されたことがある。

「破壊者」なのに。

また、鉄血テーマの家具コメントによると、アーキテクトにドアをぶつけられているほか、タッチパネル操作のコンソールにもかかわらずキーボードが必要なのは彼女のためらしい(手が届かないからだろうか…)。

また、アーキテクトがを壊すときも主に彼女を抱っこしているときらしく、要注意と記されている(エージェントのコメントもどことなく呆れている雰囲気が漂う)。

2019年クリスマスのミニイベントでは、鉄血側の主役級として抜擢され暗躍(?)していた。

鉄血のクリスマスパーティーでは、エージェントが彼女にプレゼントを買っているらしいのだが、このときは不景気で開催できなかった。

未来の世界も世知辛い。

しかしストーリーを進めると、意外な人物からクリスマスプレゼントを受け取ることに…

また、大陸版の2019年冬の大型イベントPVでも健在ぶりを見せており、正規軍を相手にその戦闘能力を見せつけている。

ゲーム内では

5-6、5-4eに登場。

GUARD、JAEGERを数機連れて登場。

特殊攻撃を持たないが、その代わりグレネードランチャーの攻撃力が異常なまでに高く設定されており、喰らえばダミーがほぼ確実に一人持っていかれる。

回避力を持ったSMG人形で時間を稼ぎつつ、高火力をもってして速やかに仕留めた方がいいだろう。

トンプソンのスキルで完全に無効化する戦法も有効。

味方の戦力として

『あっはははは!死んじゃえ死んじゃえー!』

味方となった彼女は攻撃、サポートの両方ができる頼れる仲間となる。

無邪気かつ残虐な性格の代わりに、かなりのツンデレになっており甘えてくる。

通常攻撃では射速が遅い代わりに、高威力のグレネードを放つ。

一度に二発連続で撃てる。

雑魚相手に有効な反面、射速の遅さが災いして懐に入られると脆いのが欠点。

装甲・機械に陣形バフが乗るため、マンティコアやニーマムあたりを彼女の前に置いてやるとよい。

また、重装部隊同様、味方に火力支援が可能。

破砕効果が低いためパラデウス相手には不向きだが、障壁なしの雑魚相手なら十分。

重装部隊の出せないマップでも出撃できるのが強みとなる。

なお、デストロイヤーの火力支援は障壁で防がれるので、完全に挙動が同じではないことに注意が必要。

必殺技は、上空に飛び上がり十字に時限型のグレネードランチャーを放つ、画面を揺らしながら起爆警告音を響かせて攻撃する姿はまさに破壊神。

スキルアニメではアグレッシブな動きを見せてくれる。

がんばるぞいに見えなくもない。

『ガイア』

大型イベント『深層映写(deep dive)』にて、デストロイヤーのアップグレードモデル『ガイア』が登場する。

詳細はリンク先参照。

ショートアニメ

「狂乱篇」第6話に登場。

M1911の要請を受けたスコーピオンによる制圧射撃を受けるのだが、豆鉄砲にすらならず呆れてしまう(苦笑するスコーピオンの背景で、どうしてこうなったのかがちゃんと解説されている)。

一方、別パートではアストラ達の隠れている場所に猛攻を浴びせている。

状況を打開するため、アストラはNTW-20狙撃を頼むのだが、まさかの結果に両者が驚愕することに…

デストロイヤー「(呆れ顔でため息をつきながら)…無駄無駄無駄無駄…」

アニメ版

第8話、第9話に登場。

ドリーマーに騙された事を知って、涙を流すシーンもあった。

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デストロイヤー(ドールズフロントライン)
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