概要
漫画家コンビ金子(かねこ)と氏木 常雄(うじき つねお)のペンネーム。
デジタルの時代に紙とインクで漫画制作をするアナログ派でジャンルはラブコメ。
2人ともカンナや角田と同じアパート常盤荘に住んでおり、組織につれていかれた漫画仲間の解放を求める陳情書を書いていた。
ユキジに作品の駄目出しされてからは認めてもらおうといろんな作品を描き、短編集が出版された。
全てを賭けて“ともだち”と戦うケンヂ達に感動し彼らをモデルとした漫画を描くことを決心する。
ともだち暦3年には帰省中に移動禁止令が敷かれ離れ離れになり、氏木は関東軍の管理する関所前の町にいた。
東京を目指していたケンヂに偽者の通行手形を書いてからは行動を共にする。
実写版
原作では氏木のみが関所前の町にいたが、実写版では2人そろって町にいたほか、氏木がケンヂと行動を共にしない等の違いがある。
その他
名前の元ネタは藤子不二雄。