概要
1990年にタイトーが販売した3Dポリゴンを用いた大型筐体アーケードゲームで、ヘリコプターによる救助シミュレーションゲーム。
操作はジョイスティックで前後左右に移動し、スロットルレバーで上昇下降、左右のフットペダルで旋回を行い、ジョイスティックにあるボタンで消火剤を放出する。スタートボタンはプレイ中には、着陸時に真下を確認できるランディングモニターの表示ON/OFFボタンになる。
ゲームは「基礎編」か「救助編」かを選んでスタート。
基礎編は「基本練習」「消化練習」の全2ラウンド、救助編は「タンカー火災」「高層ビル火災」「火山島 大噴火」「砂漠に消えた考古学者」の全4ラウンド。
現在、家庭用への移植は一切ない。
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