「撃つ気ならさっさと撃たないとネ」
「またお前かぁぁぁぁ! 桐生ぅぅぅぅ!」
CV:間宮康弘
概要![編集](https://s.pximg.net/source/dic/images/icon_edit_partial.svg?20120424)
『龍が如く6』に登場する香港マフィア「祭汪会」の幹部。ボスであるビッグ・ロウの従兄弟。
饒舌かつ嫌味たらしい性格であり、組織にとっての殺害対象を敢えて痛めつけて殺すというサディスティックな嗜癖を持つその巨体からは想像もつかない身のこなしで相手を追い詰める。
劇中では、神室町の亜細亜街で抗争相手である東城会構成員を見せしめとして殺害した。
その後、達川修の居場所を聞きに来た桐生一馬と対峙し、自ら達川を殺した張本人であることを明かした後交戦するが敗北し、ビッグ・ロウが現れたことでその場を後にした。
物語終盤、ビッグ・ロウの隠し子だった宇佐美勇太が祭汪会のアジトで起こした火災にて桐生に対し怒鳴りながら再び交戦したが、また敗北し桐生から逃げる様に言われ、祭汪会ごと神室町から撤退した。
『ONLINE』では過去のストーリーで登場する。祭汪会が神室町に本格的に進出する前の準備段階として亜細亜街一帯の土地の地上げを行っていたが、それを掴んだ刑事の谷村正義や伊達真、亜細亜街の住人によって阻止され、一時撤退する事になった。
余談![編集](https://s.pximg.net/source/dic/images/icon_edit_partial.svg?20120424)
演者の間宮氏は後述の通りゲイリー役でも出演してるだが、とある作品にて
轟木拳闘ジムの会長。※轟木豪役でも出演してるのだが、エドとは違い悪人とは言い切れないラインではある。
※彼について解説すると竹刀片手に暴言で選手を徹底的にシゴキあげるという現代でやったら即お縄な教育方法を取っているまた彼の経営する轟木拳闘ジムも前科者、元ヤクザなどの人物しか入会させていない。(だからと言って良識がないわけではなく、会員に対してて市民への暴力は禁じてはいる。)さらに経歴も凄まじく元東洋太平洋ライト級王者という経歴を持つ。
関連タグ![編集](https://s.pximg.net/source/dic/images/icon_edit_partial.svg?20120424)
ゲイリー・バスター・ホームズ…龍が如く関連作品に登場する中の人が同じ外国人キャラ。