エルネスト・アントニオ・メヒア・アルバラード
Ernesto Antonio Mejía Alvarado
プロフィール
経歴
2002年7月、アトランタ・ブレーブスと契約しプロ入り。カンザスシティ・ロイヤルズへの移籍機会もあったが、マイナー止まりでメジャー出場がないまま退団。
2014年シーズン途中、NPB・埼玉西武ライオンズと契約。5月14日に一軍登録され、一軍初打席で初ホームランを放つ。その後もチームに帯同し、途中入団ながら中村剛也と共に本塁打王のタイトルを獲得した。
2015年は相手チームの研究により出だしが悪く、打率は.235と悪化した。
2016年はスランプを脱却し、137試合の出場で、2014年を上回る35本塁打、103打点を記録した。
2018年は山川穂高が本格的にレギュラーに固定されたことで出場機会が激減した。
2019年は代打メインとなり75試合、打率.211、6本塁打、20打点ながら得点圏打率.324を記録、「山賊打線」の一角を担った。
2020年は2年連続で開幕を二軍で迎えたが、山川の怪我離脱の代わりに一軍でレギュラー起用された。
2021年、代打を中心に出場機会を得たが、22打席で12三振と結果を残せず6月29日に登録抹消、そのまま退団へ。