「この程度ですの?興冷めですわね、お姉様。」
「ご名答。私(わたくし)達のことを覚えていてくださったのね。」
CV:浅倉杏美
概要
エマと同じく、LCOの第一部隊“哲学(フィロソフィ)”に所属する北海帝国出身の魔女。悪魔との契約の対価は「血と恐怖」。別名は緋色の魔女。一人称は「私(わたくし)」。推定年齢は二十歳前後。
人物
容姿
黒髪ロングに紫色のタレ目の美少女。服装は露出度が高い緋色のアラビアン風のドレスを纏い、魔術師のローブを連想させる長い頭巾を被り、扇情的なガーターストッキングとサンダルを穿いている。全体的に異国の踊り子を彷彿とさせている。
性格
高貴な家の生まれからか非常にプライドが高い性格で、真面目だったエマをそそのかし、魔導書による精神汚染のきっかけを作ったとされている。
またエマとともに「美と若さ」に執着していて、姉妹で不老不死を求めているが、研究は進んでいなかったらしい。
活躍
詳細はメイヤー姉妹の記事を参照。
余談
上述の通りエマをそそのかし、精神汚染のきっかけを作ったことは決して許されることではないが、かわいらしい容姿やオクタヴィアを演じた浅倉女史の二面性を分けた巧みな演技もあって一部のファンからは高い人気がある。
関連タグ
だいたいこいつのせい:エマに対する所業から。