メイヤー姉妹
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めいやーしまい
ライトノベル「ストライク・ザ・ブラッド」に登場する姉妹である。メイン画像左側。
オクタヴィア「相変わらず醜い街ね、お姉様。」
エマ「ええ、本当に。」
オクタヴィア「この程度ですの?興冷めですわね、お姉様。」
エマ「10年ぶりに私達が帰還したのだから、もっと華々しく出迎えて頂きたいものだわ。」
オクタヴィア「ご名答、私たちのことを覚えていてくださったのね。」
エマ「えらいわ、ご褒美よ…」
姉のエマ・メイヤー、妹のオクタヴィア・メイヤーの非血縁の姉妹。LCO第一隊“哲学(フィロソフィ)”に所属する北海帝国出身の魔女。
どちらも残虐な性格であるが、エマは当初から歪んだプライドの持ち主だったオクタヴィアにそそのかされ、それまで真面目だった性格が魔導書による精神汚染を受けて現在の性格になった。
那月や仙都木阿夜など優れた魔女が老化しない一方、メイヤー姉妹は老化が進んでいるなど魔女としての才能は低く、それを指摘されると逆上し冷静さを失う。
個々の容姿や人物像についてはそれぞれの該当記事を参照。
森林を無数の木の蔦で構成される守護者に変えることで、ほぼ無限に使役できる。
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