概要
本編ではグリード達がメダルを巡っていたが現実でもほとんど同じことが起こっており、2011年当時の5円玉や1円玉よりも多く発行されていた。放送当初からオーズドライバーも品薄状態が続きネットショップでプレミア価格になっていた、かなり朝早くに並ばないと買えないという状態にまでなっていたり購入制限にもなっていた他、オーズドライバーの万引き事件まで発生してしまったり、ガンバライドに置き忘れたメダルを盗まれていくこともあった。さらにとんでもない争奪戦はオーメダルセットの方であり、整理券を発行していた店もかなり多かった模様。通販予約も秒で終了してしまうため、発売日に朝早く並ぶしかなくなり、数時間並んで待たないといけなかった。大きなお友達や転売ヤーが買い占めて良い子のちいさなおともだちが買えない事態になっていた。ちなみに、セルメダルしか使わないバースドライバーやメダジャリバーは売れ残っていた模様。争奪戦が悪化していくと転売ヤーは転売ヤミー、大きなおともだちはグリードなどと言われるほどとなってしまった。さらに、タジャスピナーもすぐに売り切れていたりとしていた。東日本大震災があったにも拘らずメダル人気はあったがシャウタセットが売られていた頃に比べれば落ち着いていたようで並びながらガンプラを作る人も多かった模様、他の商品も再販されていたりしたためDX商品の争奪戦は落ち着いていたが、食玩やガシャポンでも争奪戦は起こっており、抽選や購入制限もあった模様で食玩もセルメダルばかり売れ残っていた様子であり、食玩をフライングゲットしている人も少なくはなかった。オーズが終わる頃には自然消滅という形で幕を閉じた。