さくら「もう~大丈夫だから、ちょっとだけガマンして!」
大二「え、ちょ、ま、マジでやんの!?」
一輝「よーし!大二!いくぞ!」
大二「ちょちょちょ待っ…痛くしないで~~っ!!」
…~♪
概要
五十嵐大二(仮面ライダーライブ)/カゲロウ(仮面ライダーエビル)はライダーキックを初めとした強烈な攻撃で人格が強制的に入れ替わることがジョージ・狩崎の助言で明らかになり、さくら(仮面ライダージャンヌ)はエビルにライダーキックを決め大二に戻すことに成功した···のだがこの「儀式」(?)で行われたのはその逆、先述の仕組みを利用して大二の意識を強制的にカゲロウに裏返すことである。
第15話にて、主人公側でただ一人カゲロウがデッドマンズのアジトに出入りしていたことから、カゲロウに出入り口を聞くために一輝が発案。
公園で(悪魔2体に見守られながら)ジャンヌに羽交い締めにされたライブが、一輝(仮面ライダーリバイ) のライダーキックを受けて吹き飛び、カゲロウに人格が変わって(当然)キレるという衝撃的なシーンは視聴者の度肝を抜き、pixivにも多数のイラストが投稿された。
その後
再び現れたカゲロウは、自身に頭まで下げて頼み込む一輝に「これは傑作だなぁ!」と言いつつも当然ながら二人の頼み事に反発的な態度をとっており、協力する訳が無いと思われた…が見返りにさくらの激辛カレーを要求。
帰宅後、4杯も平らげて(おそらく激辛の余韻による宿主への嫌がらせ目的も込みで)満足したのか、意外にもそのまま乗っ取らず「脳が痺れるぜ…!()」と言い残してそそくさと大二と入れ替わり、大二を辛さに悶絶させた。(なお、情報自体は先に教えていたようで、それも正確なものだった)
関連タグ
五十嵐大二:カゲロウの宿主にしてある意味カゲロウ召喚の「犠牲者」
カゲロウ(仮面ライダーリバイス):呼び出された悪魔