概要
ポケモンSMに登場するウルトラビースト、カミツルギとテッカグヤの組み合わせ。
両者は対になる存在として扱われており、サンではカミツルギが、ムーンではテッカグヤがそれぞれUB04として登場する。また、ゲームアプリ『ポケモンGO』でもカミツルギは北半球限定、テッカグヤは南半球限定の地域限定ポケモンとして登場している(地域限定の伝説ポケモンはUMAトリオ以来)。
特筆すべきはその身長差。
カミツルギがたかさ0.3mなのに対し、テッカグヤはたかさ9.2m。
なんと驚異の8.9mの身長差、二人の生態も相まって恋人らしいことのほとんどは不可能に近い。
下手したらスキンシップを取ろうとしただけで体が切り裂かれたり、押しつぶされたりするだろう。
二人のモチーフの一つがそれぞれ武士とかぐや姫であるためか、カミツルギを♂、テッカグヤを♀として夫婦のような関係で描かれていることが多い。
また、テッカグヤがうちあげポケモンであるが故か、はっちゃけるテッカグヤに振り回されるカミツルギという構図もまた多い。