カミハ☆マギカ
かみはまけいまじかるごとうちあいどる
「マギレコ2周年をジャックする」という目論見で結成された魔法少女アイドルユニット。プロデューサー、もとい主犯はコイツ。
2nd87話で初めてアイドルの話が持ち上がり、100話にて神浜系マジカルご当地アイドル「カミハ☆マギカ」として紹介された。
プロデューサー「なおギャラはサポートポイントで支払われます」
マギアストーン「」
マンガ内だけのネタかと思われたが、2020年4月1日のエイプリルフールネタ としてデビューし、後日期間限定イベント「神フェス」として今回のメインキャラとして登場。
開催の告知と同時に本当に楽曲が公開された。
レナちゃん
CV:石原夏織
まどか「もっとエントロピーを凌駕するような希望がパンパンの逸材を…ね?」
いろは「い…いちおう当たってみます」
青色担当。ドルオタ。2nd87話にて、人材集めを任されたいろはちゃんにスカウトされた。
アイドルとしての意識は高く、先駆者への恐れ多さからインフィニットポセイドンしたことがある。
かこちゃん
CV:鈴木絵理
あきら「うちからアイドルと言ったらかこちゃん以外は万に一つもありえないよね」
美雨「かこ以外を1ミリでも考慮するなどアイドルを解っていない惚者の愚行ネ」
緑色担当。2nd90話にてななか一派の中からスカウトされ、他の2人も納得していた(ひとり勘違いした人もいたが)。メンバーの中では最年少。
マミさん
CV:水橋かおり
まどか「手配しましょう、見滝原(うち)のアヴェンタドールを」
黄色担当。2nd95話にてべべとジェンガで遊んでいるときに電話でスカウトされた。「神浜出身じゃないじゃないか」と思った人もいるだろうが、この人は過去にアイドルをやったことがある経験者なのだ(もちろん正史ではないだろうが)。他のメンバーと年齢に差はないが、1人だけ「さん」づけである。
長年魔女退治を一人でやってきた経験のためなのだろうか?
ファンアートではカップリング的チーム的に関係者がガチ恋勢あるいは限界ヲタと化している絵が描かれていたり、
「もしもあの魔法少女が追加メンバーだったら」と色違いの衣装を着せた絵も描かれている。
また、イベント「神浜アイドルフェスティバル2020」ではイベント報酬にまどか先輩のプロデューサー衣装といろはちゃんのアイドル衣装があったほか、同時期に発売されたマギレポ単行本3巻には特典アイドル事務所のホーム画面背景が獲得できるシリアルコードも入っていた。
そして翌年発売された単行本4巻にはまさかのまどか先輩のアイドル衣装が獲得できるシリアルコードが特典に。あんたP兼アイドルになる気か(しかもこの人も神浜出身じゃない)。
2nd241話でカミハ☆マギカの活動を見学に来た黒江ちゃん。いろはの姿に見とれているとまど先Pからのスカウトが。
まどP「黒江ちゃんも目指してみるかい?青く光る神浜の星を」
黒江「そっ…そういう柄じゃないので」
まどP「宝崎市のみんなには内緒だよ?」
黒江「…じゃあ研修生からお願いします」(小声で)
はたして黒江ちゃんは研修生から昇格してカミハ☆マギカの新メンバーとして活躍できるのか否か?(やっぱり神浜出身じゃないけど)
関連記事
親記事
兄弟記事
コメント
pixivに投稿されたイラスト
すべて見るpixivに投稿された小説
すべて見る環いろははアイドルである
あまりにもレコードが増えすぎてしまったせいで、魔法少女たちの女神様にも観測できない世界があるとかないとか。 ※作者は強めの幻覚を見ています。 ※続きはないです。8,255文字pixiv小説作品