カメホイップ
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かめほいっぷ
カメホイップとは『映画キラキラ☆プリキュアアラモード パリッと!想い出のミルフィーユ!』においてカメになってしまったキュアホイップのことである。
『映画キラキラ☆プリキュアアラモード_パリッと!想い出のミルフィーユ!』において、パリで起こった騒動の黒幕的存在だったクックに挑むキュアホイップだったが、そのクックの能力によってカメにされてしまう。
持ち味の跳躍力を殺され、ひっくり返っても自力で起き上がれなくなる(その時は「起こしてくれ~」と男口調で嘆願するのがお決まり)。さらにカメ故に歩いても遅い。もっともカメだけに首と手足を引っ込めて身を守ることは可能。ただ、敵からの攻撃から身を守れても弾き飛ばされてしまい、のんきにドーナツ型の敵に乗って川下りしているパンダマカロンのクリームエネルギーでうまくキャッチできたと思いきや、橋の手すりから吊され、パンダ小屋によくあるタイヤのようにマカロンに「いい子ね~」と抱きつかれてしまっている。
またジャン=ピエール・ジルベルスタインの家に急行したときには手を引っ込めたまま階段を転がって一旦キュアキラリンに当たって跳ね飛んだら「フライングカメアタック」をかけるもジャン=ピエールに避けられ壁にぶち当たるなんて状況にも。
ともあれ、カメになったホイップは完全にギャグ要員扱いであった。
しかし、ホイップがカメになってしまうというのは、やはり童話『ウサギとカメ』から来ているのだろうか?
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