ガルバドス
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がるばどす
ガルバドスとは、『ザ☆ウルトラマン』に登場する怪獣である。
第31話「ウルトラの女戦士」に登場。
かつて精神寄生体を生み出し、U40を攻撃したバデル族が残していた怪獣。
巻貝のような見た目をしており、貝殻部分をドリルのように高速回転させて地底に潜ることが出来るが、普段は空中に浮いており、突風を発生させる他、口の上にある穴から火炎を発射して相手を攻撃する。ウルトラ族に対する嗅覚が発達していることから、対ウルトラ族用に生み出された生物兵器だと推測される。劇中では1体が倒されたものの、宇宙には量産された個体が今でも蠢いているという。
ヒカリ超一郎に会いたいがために地球にやってきたアミアと、彼女が憑依している小高京子を狙って出現。
彼女にエネルギーを与えたためパワー不足に陥ったウルトラマンジョーニアスを苦しめるが、アミアが加勢に入り逆転。最後はアミアッシャーとプラニウム光線を喰らい爆死した。
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