ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ガンダムシャイニングブレイク

1

がんだむしゃいにんぐぶれいく

ガンダムシャイニングブレイクとは、「ガンダムビルドダイバーズブレイク」に登場するガンプラの一種。

概要

ガンダムビルドダイバーズブレイク」に登場する、主人公・アークのガンプラ。

機動武闘伝Gガンダム」におけるネオジャパンモビルファイターシャイニングガンダム」を、ビームライフル、ビームサーベル、シールドのいわゆるガンダム三種の神器を装備したオーソドックスなモビルスーツにしたような機体で、前腕と腰部にシャイニングガンダムの面影が見て取れる。

特徴的なのは「シャイニングベルクート」という飛行形態への変形機構を持っていること。可変機構は単純で、頭部を180度、両脚を外側へ90度回転させ、肩アーマーと足首を折りたたみ、また頭部を隠すようにバックパックにシールドを移動させることで、シャイニングベルクートになる。ガンダムシリーズの他の可変機体と違って、翼が前に伸びた前進翼である。

この可変機構を織り込んだこともあり、全高がもとのシャイニングガンダムよりも高くなった。

マスダイバーだった頃は、ティターンズ時代のガンダムMk-Ⅱを思わせる濃紺に塗られていた(Before仕様)が、後に白系に塗り替えられている。

実際のガンプラでは

1/144スケールで発売。HGFCシャイニングガンダムのパーツ替えキットである。またプレミアムバンダイ限定ながらBefore仕様も発売された。

胸部ダクトやビームライフル、シールドなどのパーツが色違いも含めて2つ入っているため、ビームライフルを2丁、シールドも(収納式ウイングが1基分しかないが)2基組める。ただしバックパックのサーベルラックのピン部分が折れやすいのが難。

このほか、HGFCシャイニングガンダムのパーツがいくつか残っている。

余談

原典における後継機のゴッドガンダムにも、初期案に「飛行形態への変形」があったため、可変機構はそれを拾ったネタだと考えられる。

関連記事

ガンダムビルドダイバーズブレイク

機動武闘伝Gガンダム

ガンダムMk-Ⅱ

Su-47 ・・・ベルクートと呼ばれる戦闘機であり、変形時の名称「シャイニングベルクート」の元ネタと思われる。前進翼である点も同じ。

コメント

コメントが未記入です

pixivに投稿されたイラスト

すべて見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ

ガンダムシャイニングブレイク
1
編集履歴
ガンダムシャイニングブレイク
1
編集履歴