ガンダム・端白星
がんだむはじろぼし
メカニックデザイン:鷲尾直広
型式番号 | 不明 |
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全高 | 18.6m |
本体重量 | 32.9t |
動力源 | エイハブ・リアクター×2 |
使用フレーム | ガンダム・フレーム |
武装 |
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パイロット | ウィスタリオ・アファム |
金星のラドニッツァ・コロニーの動力部奥に隠されていたモビルスーツ。
コロニーが正体不明のモビルスーツに襲撃された際、ウィスタリオ・アファムが搭乗し、長き眠りから目覚めた。
使われているフレームはガンダム・フレームだが、72機の内の一機かは不明とされていたが…。
また、機体名にある「端白星」は金星の古名の一つである。
ガンダム・端白星アレクトール
デムナー・キタコ・ジュニアの祖父が生前設計した、端白星の換装プランの一つ。
敵艦隊と正面から打ち合うことを想定し、重装甲・重武装となっている。
武器は展開式の刃と機銃を内蔵したマルチウェポン・スタッグワイヤーハンマーと、400mm口径の超大型ライフル・アレクトールグランドキャノン。
ガンダム・端白星(第2形態)
謎の無人兵器との戦闘で破損したガンダム・端白星は、金星のラドニッツァ・コロニーで改修が行われた。
武装はクロスメイスとスマートクロスシールド。
【仮称】ガンダム・端白星(第3形態)
2024年1月11日に解禁された、アニメーション版ウルズハントのティザービジュアル下部に描かれていた機体。
一見するとマルコシアスだが、口元や一部装甲が違う事から「端白星の第3形態なのでは?」等推測されているが…
起動時の画面に紋章が映っているが、ソロモン72柱の悪魔の一体であるマルコシアスの紋章と似ている。
そのため、ファンからはこの機体の真の名は72機のガンダム・フレームの35番機「ガンダム・マルコシアス」なのではないかと考察されていたが、ウルズハントパートのストーリーにてMAハラエルの残骸との戦闘中、MAに反応した端白星は制御が効きにくくなりそのモニターにマルコシアスと表示された為、端白星はかつてのガンダムマルコシアスである事が明らかになった。
機甲神アルテイヤー...端白星のデザイン(三本角と機体の色の大半が白くて一部が赤い)が機甲神アルテイヤーに似ており端白星のデザインは、アルテイヤーを参考にしたと思われる。