データ
世代 | 究極体 |
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属性 | ウィルス |
種族 | マシーン型 |
必殺技 | デルブリッツ、プラッツェンクロイツ、ゲヴァルトシュベルマー |
概要
全身が銃で構成されたドラゴン型のデジモン。
これまでもムゲンドラモンやキャノンドラモンといった銃火器で武装したドラゴン系デジモンは存在していたが、ここまで全身を銃火器で武装したデジモンは非常に珍しく、コンセプトはメタルガルルモンXやマグナガルルモンのようなガルルモン系に近い。
砲門は前方に13基(角×3、背部ユニット×4、両手、両膝、両肩)、後方に4基(背部ユニット×1、尻尾×1、両かかと)備え付けられており、あらゆる方向に隙のない配置となっている。
一見すると鈍重に見えるが、ムゲンドラモンよりも機動力に優れているとされており、両手の銃器から放つ「デルブリッツ」、足でねじ伏せた相手に0距離射撃を放つ「プラッツェンクロイツ」、砲門を全解放し、一斉掃射する「ゲヴァルトシュベルマー」が必殺技に持つ。
所属勢力はベルスターモンやマグナキッドモンが所属する「三銃士」とイージスドラモンが所属する「クラックチーム」の二つ。
なお、総合的な火力については公式設定でも明かされておらず、マグナガルルモンやメタルガルルモンXと比べてどれほどのものかは不明。