概要
単体回復型だが、スキル2により全体回復が可能となる★4医療。
プロフィール
人物
アダクリスの女性で、ロドスに所属する医者。
サルゴンのジャングルで仲間と共に暮らしていたが、ある時、同族に除け者にされたことを理由に故郷を離れた。その後傭兵として各地を転々としているうちにロドスへとやって来た。
性格はガサツで男勝り。口調も荒っぽく、喧嘩っ早いため患者に怖がられることも多いという。そのことでケルシーに説教された経験もあるが、本人は愛想良く優しくするのは看護師で、自分は治療のプロだ、としている(ただし悩んでいる描写もある)。
プロファイルによれば非常に優秀な戦士らしく、何故医療オペレータを務めているか疑問に感じるほどだという。戦闘経験も8年と長く、各種台詞でも「格闘」「殴る」といったワードが出てくるなど、武闘派なイメージが強い。
ちなみにスカートの下はスパッツ。
イベント「帰還!密林の長」では主役に抜擢され、彼女に纏わる設定が掘り下げられた。
大方のドクターの想像通り腕っ節の強い喧嘩師であり、故郷のジャングルではその名を知らない者はいないほどの手練。幼少時に腕の強さで大族長を決める祭典に乱入し、有力候補だった戦士を拳数発でダウンさせたというエピソードがあるほど。
まともにガヴィルと渡り合えるのは幼馴染のユーネクテスぐらいで、部族の間では最強格の戦士とされている。
除け者にされたという話も、差別や迫害ではなく、鉱石病に感染したガヴィルを周囲が労わり必要以上にお節介を焼いた結果、それを不快に感じたガヴィルが周囲全員をブチのめしてジャングルを出て行ったというのが真相である(本人曰く何もさせてくれない)。
ジャングルで彼女を差別する者はおらず、むしろ大族長の最有力候補として尊敬を集めるなど、かなりの人気者で、子分のトミミからも慕われている。
本人も故郷や同族達のことは悪く思っていないが、鉱石病の概念や源石の危険性が正しく認知されておらず(「石塊病」と呼ばれ、よくある病気程度の認識)、感染対策が行き届いていないことについては医療オペレータとして思うところがある模様。
また同イベントでは他の女性陣と共に水着姿を披露した。長い髪を後ろで束ねており、普段とは印象が異なる。…が、残念ながらコーデとしては実装されていない。
性能
FP交換で入手できる★4医療オペレータ。
FPは毎日無償で手に入り、無課金でも容易に完凸できるため、始めたてのドクターには心強い味方となる。ある程度戦力が揃った後も低コストヒーラーとして高い汎用性を持つ。
コーデ・異格
戦医
日本版においては2020年09月10日にショップに追加されたコーデ。セパレートタイプの黒スパッツインナーにコートを纏ったとても医者とは思えない格好であるが、これは彼女の私服であり「攻撃性を高めた『戦闘医療ユニフォーム』」らしい。
(角度的に立ち絵ではおへそは見えないが)へそ出しである為、お腹には鉱石病の原石が確認出来る。
百錬ガヴィル
2023年1月13日(大陸版は2022年8月11日)開催の期間限定イベント SIDE STORY「理想都市-エンドレスカーニバル-」で実装された異格オペレーター。
レアリティは堂々の★6、職業は前衛で職分は強奪者…と、この度とうとうこ自慢の腕力と戦闘技術を存分に発揮することとなった。
また、実装から1年後には「ホリデーHD26」と言う水着コーデも追加された。
詳細は当該記事参照。
関連タグ
ユーネクテス ・・・ 幼馴染
トミミ ・・・ 子分
パゼオンカ ・・・ 異格と共に実装