スペック
全高 | 13.0m |
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全幅 | 8.0m |
全長 | 18.0m |
重量 | 100t |
スピード | 100km/h |
出力 | 40万馬力 |
概要
ダンゴムシの特性を備えた紺色のガーディアンウエポン。
他のガーディアンウエポンと同じくシュゴッドの一種であり、シュゴッドソウルも存在するため2000年前から存在はしていたものと考えられるがシオカラが「デカダンゴムシ君、お待たせっす〜!」と発言。さらにヤンマが「シュゴッドは壊れても作り直せる。」と発言していたことから最新の個体とも思われる。
戦闘では変形する事で、キングオージャーが武装する鉄球型ウエポン「ローリングハンマー」となる。
帯電性に富んだボディを持ち、転がる事で発生した静電気を電気エネルギーに変換して溜めることが可能。
第25話ではゴッドキングオージャーのパイロットとしてシオカラが搭乗し、一番リアクションが高かった。
立体物
DX版
ガーディアンウェポンシリーズ ローリングハンマーとして3月4日発売。1,650円。チェーンが金属製になっているほか、オリジナルギミックとして、腹部の蓋を開けてチェーンを腹部に収納できる。
余談
視聴者の中には登場直前にヤンマが「デカダンゴムシ(ダンジーム)の死骸を解析しておけ」という指示を出しているため、"ダンジームの死骸を分析(もしくは解析)して、「改修されて起動した」、あるいは「解析したデータを転送して起動した」のどちらかでは?"と考察している人もいる。但し、もし本当にダンジームの死骸を改修したのであれば、ヤンマとシオカラは、死骸を一種のサイボーグ(に見えなくない物)にした為、二人揃ってある意味マッドサイエンティストになった と解釈できる。
他のガーディアンウエポンと異なり、名前に元となった生物の英名またはそれをもじったものが含まれていない(ダンゴムシは英語で「Pill bug/ピルバグ」)