概要
「ラグナ編」のパーティメンバー。FFシリーズでは珍しい、褐色肌のエキゾチックな顔立ちが特徴。
ラグナやウォードとはガルバディア軍時代からの長い付き合いの親友同士であり、作中ではラグナの天然ボケ発言にツッコミを入れる場面が多数ある。
後先も損得も考えずに突っ走ってはドジを踏んだり、危地に飛び込んだりするラグナには、命に関わるような迷惑をかけられる事もしばしばだが、その無邪気で明るく真っ直ぐな人柄にはウォード共々深く魅了されており、何だかんだ言いつつも行動を共にし続けることになる。
負傷により軍を退役し、一度ラグナ、ウォードとは別れる事になるも、既にラグナ抜きの人生は考えられない程になっており、後に再会した時は「あんたという娯楽がないと人生は退屈だ」という名言を残した。
「スコール編」においては、エスタ大統領に就任したラグナの補佐官をウォードと一緒に務めている。
2本のカタールを武器として用い、特殊技(リミット)の「ブラッドペイン」で敵を切り刻む。