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概要編集

バビロニアの創世神話『エヌマ・エリシュ』に登場する神。

ティアマト息子であり、アプスーに続く第二の


ティアマトによる神々殲滅計画に際して、天命の書板与えられて最高神の地位につき、軍団の長となるも、進撃してきたマルドゥクの威容を目にしただけで戦意を喪失。


最後には捕らえられ、人間創造の材料とするために殺された。


創作(キングーを元ネタとしたキャラクター)編集


真・女神転生Ⅱ』から登場。

腕の代わりに翼の生えた、下半身が蛇の男性の姿をした悪魔で種族は邪龍


キングゥ→この世界におけるキングーではなく、単に名前をあてがわれただけ。この世界におけるキングー本人は別にいるという言及あり。


元ネタを意識したキャラクターではあるが、カリスマは無くポンコツ


コミックおよび実写映画版に登場。キンゴと呼ばれるが、キングー本人という設定。

コミックでは現代から数えて2万年前に誕生。16世紀には日本で侍として生活するなど、日本人に近い容姿であることが考えられる。

実写映画版では現代から数えて7000年前に地球に訪れた。現代ではボリウッド俳優として活動している(演じるナンジアニはパキスタン系アメリカ人)。


関連タグ編集

バビロニア神話 ティアマト アプスー


アッティス(太母神キュベレーの息子で、

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