データ
身長 | 2.1〜5.2cm |
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体重 | 0.2g |
特色/力 | ギフテリアン(TRUE)の生成/ヘルギフテリアンへの融合 |
概要
ギフセクトは、『仮面ライダーリバイス』第45話で登場した謎の生物。
第44話にて、ギフがアルティメットリバイスとエビリティライブの手で封印された後、オルテカを包んでいた繭を起点に活動を開始。市街地の人間の体内に寄生、彼らを繭に包み、その後寄生虫の姿に戻った後に形状を変化させ、ギフジュニアやギフテリアン、ヘルギフテリアンなどの悪魔軍団を誕生させた。
外見
一見ハエのように見えるが、パーツを1個ずつよく見てみると、人間の手の骨や鳥の骨など様々な種類の動物の骨を繋ぎ合わせたものとなっている。
余談
名前の由来は、「ギフ+インセクト(昆虫)」と思われる。
なお、この名称が判明したのは「仮面ライダーリバイス公式完全読本」。同時にデザイン画も公開されたが、本編では虫の大群としての登場しかなかったため、この形での存在すら把握していないファンが多かった。