1のギャンザー
概要
別名: | 尖兵怪獣 |
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身長: | 62m |
体重: | 6万3千t |
出身地: | クレア星雲 |
第15話「優しい標的」に登場。
クレア星雲人シオンが発する地球外の特殊な電磁波によって操られる怪獣。
シオンの操作でどこにでも出現することが可能で、最初はスーパーGUTSをおびき出すためにポイントF7に出現。ガッツイーグルの電磁ネット作戦によって動きを封じられるが、他の隊員たちが出払っている隙に、自分に好意を抱いたミドリカワ・マイ隊員を懐柔する目的を達成したシオンに回収される。
その次はTPCの基地であるグランドームを破壊するために呼び出され、手から青い光弾を発射してガッツイーグルα・β号と戦い右手首の先端を失うも、断面から触手を伸ばしてα号を撃ち落とすことには成功。
続いて出現したウルトラマンダイナとの戦いでは戦闘開始早々にフラッシュチョップで触手を切断されるが、顔の単眼から紫色の光弾を乱射して反撃。周辺を山火事にした。
しかし続けて放った光弾がダイナのウルトラバリヤーに跳ね返され自分に命中して形勢が逆転。ソルジェント光線で倒され、山火事もウルトラ水流で鎮火された。
設定によれば炎の中でも平気で活動出来るほどの耐熱性を持っているとされる。
後にメージヲグが作り出した幻として登場している。
余談
市街地での避難シーンは、ウルトラマンティガの51話からの流用と暴れるシーンの合成。(TPC職員の服が古いのだったり、画面がすこし黒ずんでたりしたのはその名残である)
関連タグ
2のギャンザー
概要
別名: | アブク怪獣、黒星怪獣 |
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出身地: | 要塞惑星 |
第18話「怪獣が街を消した!」に登場。
黒星族が送り込んできた黒星怪獣で、蟹のような外見。
対黒星族対策として作られた秘密防衛局を女スパイと共に襲撃し、軍人を泡で掻き消し、その後も町を泡で消してしまった。しかし消されたと思われていた町はバリアの中に移動させられていた。
仲間を殺され怒りに燃える獅子堂たかしが変身したメガロマンと戦い、メガロンブレイドで眉間を刺され、とどめのメガロンファイヤーで爆死した。