プロフィール
概要
スーパーGUTSに所属する若手の隊員で「スーパーGUTSのスーパーレディ」を自称しており、自分がかわいいと思っている。
コンピュータープログラムに精通しており、主に作戦司令室で通信や情報管理を担当している。
第31話からはショートカットになった。
劇中におけるウルトラマンダイナの命名者でもある。
ヤズミ・ジュンの推薦で18歳にしてスーパーGUTSの一員になっているので、実は隊員中一番のエリートなのだが、年少者ゆえに軽んじられることもあり、子供扱いされることに強い抵抗感をもつ(ちなみにチーム内ではアスカ・シンの先輩)。
また結構惚れっぽい部分があり、人間の男性や異星人どころかロボットに惚れたこともあり、クレア星雲人シオンに利用されたことがある。
ちなみに、気になる男性の誕生日は全て覚えており、ミヤタ参謀の誕生日会を開くきっかけを作った。……数日前のゴンドウ参謀長の誕生日をスルーしたのはともかく、ミヤタ参謀の方を覚えていたということは年配もストライクゾーンに入るらしい。
マイペース過ぎることがあるために、アスカに次いでヒビキ・ゴウスケ隊長に怒られることが多い。
ミーハーで第21話でソドムのせいでグランドーム内部の気温が高温になった際は、他の隊員が団扇や扇子で仰いでいる中、一人だけジュリ扇で暑さをしのいでいた。
序盤では年齢相応の部分が裏目に出ることもあったが、自分の意見は最後まで通す芯の強さも持っている。
第26話では、危険な作戦に際し泣き言を言うも、リョウに平手打ちと叱咤激励されたことにより勇気を振り絞り、誘導ミサイルに乗って排水溝から、クラーコフNF-3000に戻り、スヒュームからメインシステムを奪還し、人類を勝利に導く活躍をする。また、第32話でサタンラブモスを止める活躍もしている。
劇場版では
THE_FINAL_ODYSSEY
『ティガ』の劇場版(ネオフロンティアスペースの時系列で2012年)では中学1年で、友人と共にティガダークの変身で空が闇に覆われる光景を目撃していた。
光の星の戦士たち
『ダイナ』の劇場版では、デスフェイサーの攻撃で負傷したが一命は取り留め、EDの時点では無事回復した。
ウルトラマンサーガ
演者の山田氏が当時産休だった為、『ダイナ』最終回から15年後のネオフロンティアスペースについても描かれた本作では登場しなかったが、『ウルトラマンサーガ超全集』(小学館)によれば教官となっており、タイガ・ノゾムの才能を見出したらしい。
関連タグ
シズマ・ユナ:新世代TDの方で防衛チームの後輩が年上だったヒロイン。演者もグラドル繋がり。
ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟:演者の山田氏が神戸市長秘書のミドリカワを演じた。