概要
『ドラゴンクエストⅧ』のパーティメンバーであるククールとゼシカのカップリング。
作中では、女好きなククールが何かにつけてゼシカにアプローチを仕掛けるも、毎度冷たくあしらわれている。このような二人の関係性ややり取りから、『ドラゴンクエストⅧ』の中でもメジャーなカップリングとなっている。
美男美女の組み合わせであり、それぞれ名家の生まれという共通点、「兄の敵討ち」と「恩人の敵討ち」という、類似した目的のために旅をしている所や、兄がいるという共通項がありながらも、その兄との関係は真逆の状態だったりと、萌えるシチュエーションにも事欠かない。
リメイク版では、ゼシカには別の男性とのエンディングが用意されており、冒険中もその彼に好意を向けていた事が明確になったものの、
- ゼシカの気持ちが好意や信頼から、明確に恋心へと転じるタイミングが比較的終盤。
- 任意のフラグを建てなければ、エンディング派生自体が生じない。
- フラグを建てても違うエンドを選べば(失恋させる事になり可哀想ではあるが)ゼシカを明確にフリーにできる。
等々あり、解釈次第ではあるが引き続きククゼシ妄想を楽しめる。
むしろ想像の幅は広がったと言えるかもしれない。
『DQヒーローズ2』では、無印のヤンガスに代わってククールがゼシカの相棒として新たに参戦しており、『Ⅷ』本編を彷彿とさせるやり取りを各所で見せてくれる。
『ドラゴンクエストけしケシ!』ではDQ8イベントの復刻に伴い「お嬢様と騎士」というペアのドラけしが実装された。
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リンイデ…ブレイブリーデフォルトより、スクエニかつパーティメンバーのナンパ系男性キャラクターとツンデレ系女性キャラクターのカップリングつながり。